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【フェブラリーS】ソリストサンダー 坂路単走で充実ぶりアピール

2021年02月18日

 【G1ドキュメント・栗東=17日】21年JRA・G1開幕戦フェブラリーSを週末に控え、気持ちが高揚しているのか新谷はセットした時間より、20分も早く目が覚めた。身支度を整え、寮を出ると調教スタンドへ。
 午前7時の開門を迎える頃には視界が悪くなるほどの雪が降り、風も強さを増した。そんな悪コンディションの中、ソリストサンダーが坂路入り。単走で最終追い切りがスタートした。折り合いを確かめながら、ラスト2Fから加速。全体時計4F55秒0〜1F12秒1は地味に映るが、黒鹿毛の馬体を大きく弾ませ、力強く駆け上がった。高柳大師が切り出す。

 「調整程度でしたが、動きは良かったと思います。想定通りの時計で、しっかり反応してくれました。福島の頃(3走前の福島民友C3着)からずっといい状態をキープしていますよ」

 昨年8月のTVh賞で3勝クラスを卒業すると、素質が開花。2走前の武蔵野Sは11番人気で2着に好走した。前走・門司Sは別定58キロを背負いながら良馬場のダート1700メートルで1分44秒5の好時計を刻み、オープン初勝利を手にした。トレーナーは「前走は58キロを背負っていたけど、いい勝ち方でした。一戦ごとに競馬の内容が良くなっていますね。精神面も肉体面も強くなっているし、まだ成長すると思いますよ」と充実ぶりをアピール。18年3月に開業した43歳の若きトレーナーにとって、このフェブラリーSが初のJRA・G1参戦となる。「胸を借りるつもりで挑戦します」。この大舞台で、どれだけやれるか。当日を心待ちにしている様子だった。

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