2021年01月18日
中山１０Ｒのジャニュアリーステークス（４歳以上オープン・ダート１２００ｍ）は３番人気リュウノユキナ（柴田善臣騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分０９秒６（良）。６馬身差の２着に１０番人気サザンヴィグラス、さらに半馬身差の３着に９番人気シュウジと４番人気ロードラズライトが同着で入った。
リュウノユキナは美浦・小野次郎厩舎の６歳牡馬で、父ヴァーミリアン、母ネオカラー（母の父クロフネ）。通算成績は３４戦６勝。
レース後のコメント
１着 リュウノユキナ（柴田善臣騎手）
「色々と試してきたことが、ようやくこの年齢で覚えてきてくれました。いい競馬ができたと思います。これで、自信をつけてくれると良いです。
（復帰後初勝利について）何とか馬が走ってくれました。馬の邪魔をしないようにしたいです（笑）」
２着 サザンヴィグラス（Ｍ．デムーロ騎手）
「他の馬のスタートが速くて、後ろからになりました。最後はいつもしっかりと走ってくれます。今日は勝った馬が強かったです」
３着同着 シュウジ（三浦皇成騎手）
「この年齢で、この斤量を背負ってよく頑張っています。大したものだと思います」
2021/01/17(日) 16:01 ラジオnikkei
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