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レース回顧(陣営コメント)(月)

【菊花賞】(京都)コントレイルが父ディープインパクト以来となる無敗での3冠達成

2020年10月26日

京都11Rの菊花賞(3歳GI・芝3000m)は1番人気コントレイル(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分5秒5(良)。クビ差の2着に4番人気アリストテレス、さらに3馬身半差の3着に5番人気サトノフラッグが入った。

コントレイルは栗東・矢作芳人厩舎の3歳牡馬で、父ディープインパクト、母ロードクロサイト(母の父Unbridled"s Song)。通算成績は7戦7勝。

レース後のコメント
1着 コントレイル(福永祐一騎手)
「思っていた以上に接戦になり、最後は相手の脚色も良かったので、何とかしのいでくれという気持ちで追っていました。馬がよく応えてくれて、最後まで抜かせませんでした。改めてすごい馬だと思います。
とにかくゲートインするまでは、油断せずに気を引き締めて臨みました。良いスタートを切ったのですが、折り合い面ではうまくリラックスさせることはできませんでした。2着馬がずっと斜め後ろにいて、プレッシャーをかけてきて、それもあってエキサイトしていましたが、何とか我慢してくれました。(直線では)相手も手応え良く、ずっと並走する形になっていたので、まずいなとは思いましたが、馬を信じて自分の気持ちだけはブレないように、強い気持ちを持って乗りました。やはり3000mは彼にとっては長い距離でしたし、決してベストパフォーマンスを発揮できたわけではありませんが、それでも勝ち切ってくれたことが素晴らしいです。
無敗の三冠馬の息子が同じように無敗の三冠を達成したことは、世界でも類を見ないことだと思いますし、大変な偉業だと思います。その鞍上に自分がいられたことを、誇りに思います。ここからがまた新たなスタートだと思いますし、彼がこれから日本で一番強い馬という称号を得るために、これからも一緒に頑張っていきたいです」

2着 アリストテレス(C.ルメール騎手)
「凄くいい競馬ができました。精一杯走りました。スタートして良いポジションにつけられました。コントレイルの外でリラックスできて、マークしていきましたが、4コーナーで相手が前に出ました。直線は2頭で闘っていました。最後の150mだけ、アリストテレスのフルパワーを使っていました。すごく良い結果を出せて嬉しいです。コントレイルにおめでとうですね。強すぎます」

3着 サトノフラッグ(戸崎圭太騎手)
「状態が良かったです。距離はどうかと思いましたが、良いリズムで行けて、良い脚を使えました。これからが楽しみです」

4着 ディープボンド(和田竜二騎手)
「自分のリズムで淡々と競馬をして、勝負どころも良い手応えでした。決め手の差はありますが、崩れず走ってくれます。止まっていませんし、距離も問題ありません。チャンスはありそうですね」

5着 ブラックホール(藤岡佑介騎手)
「悔しいです。3着の馬券を買ってくれていた人もいたと思いますし、何とか最後まで追いましたが、届きませんでした。良いポジションを取れて、3コーナーまではイメージ通りでした。思ったよりはヴェルトライゼンデが上がっていけなかったです。もうひとつ内から上がっていけば、もっと際どかったかもしれません。長い距離で活躍できると思います」

7着 ヴェルトライゼンデ(池添謙一騎手)
「スタートは真っすぐ出て、促して、勝ち馬と2着馬を前に見る位置から道中は運びました。2着馬がしっかりガードしてくれれば、こちらにもチャンスが、と思いましたが、こちらの馬が先に手が動いてしまいました。1,2着馬は抱えてレースをしていましたからね。そのあたりの手応えの違いが、痛かったですね」

9着 ガロアクリーク(川田将雅騎手)
「3000mでリズム良く、しっかり走り切ってくれました。三冠全て全力で走り切って、頑張ってくれたと思います」

10着 バビット(内田博幸騎手)
「リズム良く2番手で運べました。最後はバテてしまいました。こういうメンバーで走るのは初めてですからね。これを乗り越えていってもらいたいです」

12着 サトノインプレッサ(坂井瑠星騎手)
「コントレイルの後ろで我慢していました。2周目の3コーナーまでは良い手応えでしたが、最後に脚が上がりました」

17着 ビターエンダー(津村明秀騎手)
「道中はゆっくり行きましたが、上がっていけませんでした。長いと思います。まだこれからの馬ですね」

18着 キメラヴェリテ(松若風馬騎手)
「逃げて欲しいという指示で、ゲートも決まって、やりたいレースはできましたが、最後は一杯になってしまいました」

2020/10/25(日) 17:44
ラジオNIKKEI

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