【初風Ｓ】（中山）ロードラズライトが２馬身半突き抜け４勝目

レース回顧（過去コラム）

【初風Ｓ】（中山）ロードラズライトが２馬身半突き抜け４勝目

2020年09月14日

中山１０Ｒの初風ステークス（３歳以上３勝クラス・ダート１２００ｍ）は４番人気ロードラズライト（坂井瑠星騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分０９秒９（良）。２馬身半差の２着に３番人気シスル、さらに２馬身半差の３着に５番人気アイアムハヤスギルが入った。

ロードラズライトは栗東・浅見秀一厩舎の５歳セン馬で、父ロードカナロア、母レディルージュ（母の父ブライアンズタイム）。通算成績は１９戦４勝。

レース後のコメント
１着　ロードラズライト（坂井瑠星騎手）
「過去のレースを見て、自分から進んで行くタイプではないと思い、ゲートから前へ出して行きました。道中は揉まれずに進められましたし、直線では自分でハミを取ってくれました。時計も優秀ですし、良い内容だったと思います」

２着　シスル（新開幸一調教師）
「自分の競馬はできました。今日は時計も速かったですし、相手が強かったということでしょう。中山コースは合っています」

３着　アイアムハヤスギル（田辺裕信騎手）
「昇級戦で勝ち時計が早くなりましたが、流れに乗ってレースをしてくれました。昇級戦としては上々のレースだったと思います」

６着　ノンライセンス（Ｃ．ルメール騎手）
「良いポジションを取れて、道中はリズム良く走っていました。しかし直線で抜け出すことができませんでした」

2020/09/13(日) 16:12
ラジオNIKKEI

【京成杯ＡＨ】（中山）トロワゼトワルがハナ差捉えて同一重賞連覇を果たす

【ムーンライトＨ】（中京）良血馬のアドマイヤビルゴが休養明け初戦を快勝

バックナンバー

馬場・気候・風などの独自データベースから穴馬を可視化

レース回顧（過去コラム）

【初風Ｓ】（中山）ロードラズライトが２馬身半突き抜け４勝目

最新ニュースもっと見る

【天皇賞・春】ワープスピード　迫力ある脚さばき、高木師「たくましくなってきた」

【天皇賞・春】サリエラ　余力残して併走遅れ、国枝師「息遣いも雰囲気も良かった」

【天皇賞・春】シルヴァーソニック　動きが良くなった、池江師「上積みはあると思う」

【天皇賞・春】チャックネイト　仕上がり予定通り、堀師「持ち味を生かすことができれば」

【マイラーズC】トゥードジボン　巻き返しへ意欲、四位師「自分のリズムで運べれば」

最新コラムもっと見る

棟広良隆コラム　今週は天皇賞(春)！東京・新潟は軽い芝、京都は馬場レベルに注目

2024　天皇賞（春）・青葉賞　展開データ分析

2024　天皇賞（春）重賞激走馬（穴馬）分析

2024　青葉賞　重賞激走馬（穴馬）分析

2024天皇賞（春）週末は気温上昇、初夏の陽気