【新発田城特別】（新潟）アーデンフォレストがゴール前捉え切る

レース回顧（過去コラム）

【新発田城特別】（新潟）アーデンフォレストがゴール前捉え切る

2020年08月17日

新潟１０Ｒの新発田城特別（３歳以上２勝クラス・芝１４００ｍ）は２番人気アーデンフォレスト（岩田望来騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２１秒０（良）。クビ差の２着に３番人気オーマイガイ、さらに２馬身差の３着に１４番人気エクレアスピードが入った。

アーデンフォレストは栗東・藤原英昭厩舎の４歳牡馬で、父ルーラーシップ、母ロザリンド（母の父シンボリクリスエス）。通算成績は７戦３勝。

レース後のコメント
１着　アーデンフォレスト（岩田望来騎手）
「内枠を生かす競馬ができました。良い位置を取ることができ、直線は少し狭くなったのですが、スッと反応してくれました。１４００ｍから１６００ｍで折り合って運べれば良い脚を使えます」

２着　オーマイガイ（岩田康誠騎手）
「この馬のパフォーマンスは見せられたと思います。３コーナーまでじっとして、３コーナー過ぎから自分のペースで後続に脚を使わせました」

５着　ディアボレット（武藤雅騎手）
「内枠で、少し追い出しを待たされる形になってしまいました」

2020/08/15(土) 16:32
ラジオNIKKEI

【上越Ｓ】（新潟）ウルトラマリンが抜け出して完勝

【西部日刊スポーツ杯】（小倉）ポタジェが人気に応えて三勝目

バックナンバー

馬場・気候・風などの独自データベースから穴馬を可視化

レース回顧（過去コラム）

【新発田城特別】（新潟）アーデンフォレストがゴール前捉え切る

最新ニュースもっと見る

【天皇賞・秋】タスティエーラ“闘魂注入”　パワフルラスト1F11秒6　レーン「手応え良かった」

【天皇賞・秋】クイーンズウォーク　除外の影響はなし　ラスト1F11秒3「順調な仕上がり」

【天皇賞・秋】コスモキュランダ　坂路で自己ベスト4F51秒9　加藤士師「前走より全然いい」

【天皇賞・秋】ブレイディヴェーグ　戸崎も納得の動き「併せ馬だと力んでしまうので」

【菊花賞】エリキング上昇実感！中内田師騎乗でラスト鋭く　長距離仕様“完成”ラスト1F11秒8

最新コラムもっと見る

2025みやこS　前哨戦だけに季節的な穴馬に注目

三宅誠の結果分析今週の季節馬＋今後も注目

【風見馬】天皇賞（秋）

2025アルゼンチン共和国杯－ハヤヤッコなど、過去10年の激走馬に共通する特徴とは？

2025　天皇賞（秋）重賞激走馬（穴馬）分析