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レース回顧(陣営コメント)(月)

【クイーンS】(札幌)伏兵レッドアネモスが差し切り重賞初制覇

2020年08月03日

札幌11Rの第68回クイーンステークス(3歳以上GIII・牝馬・芝1800m)は11番人気レッドアネモス(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒9(良)。3/4馬身差の2着に4番人気ビーチサンバ、さらにクビ差の3着に1番人気スカーレットカラーが入った。

レッドアネモスは栗東・友道康夫厩舎の4歳牝馬で、父ヴィクトワールピサ、母マチカネハヤテ(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は13戦4勝。

レース後のコメント

1着 レッドアネモス(吉田隼人騎手)
「札幌で重賞を勝ったことがなかったので、いい結果を出したいと思っていました。枠順もよく理想のポジションで運べました。少し敏感なところがあるので、馬込みを気にするところがあるのですが、今日は1枠だったので枠なりのポジションで、最後も狭いところからこじ開けて!という気持ちでした。強かったです。能力のある馬なので結果を出せてほっとしています」

2着 ビーチサンバ(福永祐一騎手)
「ゲートを上手く出せませんでした。良いスタートを切ったら好位につけようと思いましたが、あのようなスタートでしたし、ペースも流れていました。外を回しても辛そうな走りだったので、内に入りました。前に馬がいて、進路を切り替えた分追い出しが遅れて負けてしまいました。地力があるだけにこのメンバーならと思っていました。地力の一端は見せてくれましたが、もっとうまく乗れていればよかったと思います」

3着 スカーレットカラー(岩田康誠騎手)
「笑ってしまうくらい下手に乗ってしまいました。馬を信じていないわけではなく、展開にこだわり過ぎました。横綱相撲で行き過ぎてしまいました。折り合いがついていましたし、前が開くと思っていましたが...」

4着 シャドウディーヴァ(内田博幸騎手)
「あの位置で我慢していてもダメなので、ある程度のところで上がって行きました。最後は止まっていませんが、両サイドから来られてしまいました。見せ場はありましたし、3着にはなってほしかったです」

5着 カリビアンゴールド(藤岡康太騎手)
「速い流れの中で一瞬先頭に立って押し切るかと思いましたが、自分で動いた分苦しくなってしまいました」

6着 フェアリーポルカ(和田竜二騎手)
「内に入り切れなかったのが痛かったです。56キロを背負っているのも影響したでしょうか。力があるところは見せてくれました」

7着 リープフラウミルヒ(丹内祐次騎手)
「位置取りは良かったのですが、勝負どころで手応えがぐっと来ませんでした」

8着 ナルハヤ(藤田菜七子騎手)
「行く馬次第でハナに行くだけでなく、いろいろな形を考えていました。しかしゲートを出てから、ハナに行く形になりました。番手にいた馬がついてきて、ペースを落とすところがなく、かなり厳しい競馬になりました。直線まで踏ん張ってくれましたが、格上挑戦ですし、よく頑張っています」

9着 サムシングジャスト(武豊騎手)
「枠が外で後ろからになりました。内へ入っていくスペースが狭いので、4コーナーでは外へ回しました。それでも内にもたれながらも伸びてくれて、このクラスでも通用すると思います」

10着 コントラチェック(C.ルメール騎手)
「ペースは速かったですが、3番手で良い形で行きました。直線で追い出すと、頭を上げてやめてしまう感じになりました。1400から1600mくらいが良いと思います」

11着 アロハリリー(池添謙一騎手)
「ポジションとしては、勝った馬の後ろの良いところでした。しかし、追ってからじりじりとした脚になってしまいました。重賞だと決め脚がまだ足りないのかもしれません」

13着 タガノアスワド(西村淳也騎手)
「自分の形にもっていかないともろいです。隣の馬が速すぎました」

2020/08/02(日) 17:28
ラジオNIKKEI

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