【富嶽賞】（東京）スパーダが早め先頭から後続を突き放す

レース回顧（過去コラム）

【富嶽賞】（東京）スパーダが早め先頭から後続を突き放す

2020年06月01日

東京９Ｒの富嶽賞（４歳以上２勝クラス・ダート１４００ｍ）は１番人気スパーダ（三浦皇成騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２３秒７（良）。６馬身差の２着に５番人気ショウナンガナドル、さらにハナ差の３着に４番人気プタハが入った。

スパーダは美浦・加藤士津八厩舎の５歳牡馬で、父Speightstown、母A Bit of Humor（母の父Distorted Humor）。通算成績は１２戦５勝。

レース後のコメント
１着　スパーダ（三浦皇成騎手）
「体質の弱い馬を、よくここまで持ってきてくれたと思います。１４００ｍは合っていますし、自分の形になれば強いです」

２着　ショウナンガナドル（Ｍ．デムーロ騎手）
「頑張りました。残り３００ｍまでスペースが無かったのですが、よく２着に来てくれました。１４００ｍも大丈夫です」

５着　ニシノコトダマ（Ｃ．ルメール騎手）
「反応があまり良くありませんでした。止まりませんでしたが、切れませんでした」

2020/05/30(土) 15:10
ラジオNIKKEI

【紫野特別】（京都）人気のマイネルウィルトスが好位から抜け出し３勝目

【優駿牝馬（オークス）】（東京）デアリングタクトが６３年ぶり、無敗の牝馬２冠達成

バックナンバー

馬場・気候・風などの独自データベースから穴馬を可視化

レース回顧（過去コラム）

【富嶽賞】（東京）スパーダが早め先頭から後続を突き放す

最新ニュースもっと見る

【天皇賞・春】ワープスピード　迫力ある脚さばき、高木師「たくましくなってきた」

【天皇賞・春】サリエラ　余力残して併走遅れ、国枝師「息遣いも雰囲気も良かった」

【天皇賞・春】シルヴァーソニック　動きが良くなった、池江師「上積みはあると思う」

【天皇賞・春】チャックネイト　仕上がり予定通り、堀師「持ち味を生かすことができれば」

【マイラーズC】トゥードジボン　巻き返しへ意欲、四位師「自分のリズムで運べれば」

最新コラムもっと見る

棟広良隆コラム　今週は天皇賞(春)！東京・新潟は軽い芝、京都は馬場レベルに注目

2024　天皇賞（春）・青葉賞　展開データ分析

2024　天皇賞（春）重賞激走馬（穴馬）分析

2024　青葉賞　重賞激走馬（穴馬）分析

2024天皇賞（春）週末は気温上昇、初夏の陽気