【六甲Ｓ】（阪神）ウーリリが内でしのいで３勝目

レース回顧（過去コラム）

【六甲Ｓ】（阪神）ウーリリが内でしのいで３勝目

2020年03月30日

阪神１１Ｒの六甲ステークス（４歳以上オープン・リステッド・芝１６００ｍ）は４番人気ウーリリ（吉田隼人騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分３４秒１（稍重）。アタマ差の２着に１番人気サトノアーサー、さらに３馬身差の３着に１１番人気エントシャイデンが入った。

ウーリリは栗東・友道康夫厩舎の４歳牡馬で、父ディープインパクト、母ウィキウィキ（母の父フレンチデピュティ）。通算成績は７戦３勝。

レース後のコメント
１着　ウーリリ（吉田隼人騎手）
「枠も良く出たなりで良い位置につけられました。直線で、一旦前に出られましたが、そこからよく伸びて差し返してくれました。良い根性があります」

２着　サトノアーサー（坂井瑠星騎手）
「イメージ通りの競馬ができました。最後は内と外の差と１ｋｇ差でしょうか」

３着　エントシャイデン（川又賢治騎手）
「スムーズに競馬ができました。この馬の持ち味を生かせて久しぶりに良い結果を出せました。このメンバーを相手に３着ですからよく頑張っています」

2020/03/29(日) 16:22
ラジオNIKKEI

【鈴鹿特別】（中京）大外からニューモニュメントが差し切る

【名古屋城Ｓ】（中京）オーヴェルニュがゴール前差し切って勝利

バックナンバー

馬場・気候・風などの独自データベースから穴馬を可視化

レース回顧（過去コラム）

【六甲Ｓ】（阪神）ウーリリが内でしのいで３勝目

最新ニュースもっと見る

【天皇賞・秋】タスティエーラ“闘魂注入”　パワフルラスト1F11秒6　レーン「手応え良かった」

【天皇賞・秋】クイーンズウォーク　除外の影響はなし　ラスト1F11秒3「順調な仕上がり」

【天皇賞・秋】コスモキュランダ　坂路で自己ベスト4F51秒9　加藤士師「前走より全然いい」

【天皇賞・秋】ブレイディヴェーグ　戸崎も納得の動き「併せ馬だと力んでしまうので」

【菊花賞】エリキング上昇実感！中内田師騎乗でラスト鋭く　長距離仕様“完成”ラスト1F11秒8

最新コラムもっと見る

2025みやこS　前哨戦だけに季節的な穴馬に注目

三宅誠の結果分析今週の季節馬＋今後も注目

【風見馬】天皇賞（秋）

2025アルゼンチン共和国杯－ハヤヤッコなど、過去10年の激走馬に共通する特徴とは？

2025　天皇賞（秋）重賞激走馬（穴馬）分析