【なにわＳ】（阪神１０Ｒ）スナークライデンがゴール前で差し切る

レース回顧（過去コラム）

【なにわＳ】（阪神１０Ｒ）スナークライデンがゴール前で差し切る

2020年03月23日

阪神１０Ｒのなにわステークス（４歳以上３勝クラス・ダート１２００ｍ）は６番人気スナークライデン（国分恭介騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分１１秒７（良）。ハナ差の２着に３番人気ロンドンテソーロ、さらに１馬身１／４差の３着に１０番人気サーティグランドが入った。

スナークライデンは栗東・川村禎彦厩舎の６歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母スナークヒロイン（母の父サクラバクシンオー）。通算成績は３５戦４勝。

レース後のコメント
１着　スナークライデン（国分恭介騎手）
「３度目の騎乗である程度脚を使えるのはわかっていました。前で一頭粘っていましたが、いい脚を使ってくれました。ここに来て気性も成長しているようです」

２着　ロンドンテソーロ（鮫島克駿騎手）
「外に速い馬がいましたが、うまく番手に切り替えられました。レースはスムーズでした。この馬自身、進歩のある内容だと思います」

３着　サーティグランド（水口優也騎手）
「休み明けで体は増えていましたが、スタッフがうまく仕上げていました。直線はおっと思いましたが、休み明けの分か最後は止まってしまいました。８歳馬ですが準オープンならやれる能力があります」

５着　シャドウハンター（川田将雅騎手）
「昇級戦ですがよく頑張っています」

2020/03/22(日) 16:07
ラジオNIKKEI

【韓国馬事会杯】（中山１０Ｒ）ロードアクシスが３～４コーナーで一気に動いて押し切る

【鎌ケ谷特別】（中山９Ｒ）クラヴィスオレアが押し切り勝ち

バックナンバー

馬場・気候・風などの独自データベースから穴馬を可視化

レース回顧（過去コラム）

【なにわＳ】（阪神１０Ｒ）スナークライデンがゴール前で差し切る

最新ニュースもっと見る

【天皇賞・秋】タスティエーラ“闘魂注入”　パワフルラスト1F11秒6　レーン「手応え良かった」

【天皇賞・秋】クイーンズウォーク　除外の影響はなし　ラスト1F11秒3「順調な仕上がり」

【天皇賞・秋】コスモキュランダ　坂路で自己ベスト4F51秒9　加藤士師「前走より全然いい」

【天皇賞・秋】ブレイディヴェーグ　戸崎も納得の動き「併せ馬だと力んでしまうので」

【菊花賞】エリキング上昇実感！中内田師騎乗でラスト鋭く　長距離仕様“完成”ラスト1F11秒8

最新コラムもっと見る

三宅誠の結果分析今週の季節馬＋今後も注目

【風見馬】天皇賞（秋）

2025アルゼンチン共和国杯－ハヤヤッコなど、過去10年の激走馬に共通する特徴とは？

2025　天皇賞（秋）重賞激走馬（穴馬）分析

【今週は天皇賞（秋）のみの掲載になります】