【クロッカスＳ】（東京）～ラウダシオンが逃げきり３勝目

レース回顧（過去コラム）

【クロッカスＳ】（東京）～ラウダシオンが逃げきり３勝目

2020年02月03日

東京１０Ｒのクロッカスステークス（３歳オープン・芝１４００ｍ）は３番人気ラウダシオン（武豊騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２１秒２（良）。２馬身差の２着に６番人気ハーモニーマゼラン、さらに１馬身１／４差の３着に４番人気ゼンノジャスタが入った。

ラウダシオンは栗東・斉藤崇史厩舎の３歳牡馬で、父リアルインパクト、母アンティフォナ（母の父Songandaprayer）。通算成績は５戦３勝。

～レース後のコメント～

１着　ラウダシオン（武豊騎手）
「ゲートの中でうるさかったのですが、奇跡的に出てくれました。上手く出たので、小細工せずにリズムよく運ぶことが出来ました。夏より断然馬が良くなっていました。危なげなかったと思います。マイルぐらいまでいけそうです」

２着　ハーモニーマゼラン（大野拓弥騎手）
「ゲートの出が悪かったのですが、上手くリカバリーできました。今日はメリハリの効いた競馬が出来たと思います」

３着　ゼンノジャスタ（田中健騎手）
「好位で脚をためる競馬が出来ました。今日は前が止まりませんでしたが、この馬には東京コースも合っていますし、最後も脚を使ってくれました」

４着　アブソルティスモ（Ｃ．ルメール騎手）
「ペースがスローでした。ダイワメジャーの産駒で切れる脚がないです。距離は大丈夫です。この馬としてはよく頑張っていたと思います」

2020/02/01(土) 16:28
スポニチアネックス

【舞鶴Ｓ】（京都）～マグナレガーロが抜けだし快勝

【海の中道特別】（小倉）～トーホウアルテミスが４馬身差の圧勝

バックナンバー

馬場・気候・風などの独自データベースから穴馬を可視化

レース回顧（過去コラム）

【クロッカスＳ】（東京）～ラウダシオンが逃げきり３勝目

最新ニュースもっと見る

【ローズS】カムニャック　脚さばきシャープ！坂路ラスト1F12秒1、友道師成長実感「勝って次に…」

【ローズS】ルージュソリテール　雰囲気よく単走　陣営「能力は高いので重賞でも楽しみ」

【セントライト記念】ミュージアムマイル貫禄！坂路併走も終始手応え抜群ラスト1F12秒1

【セントライト記念】ジーティーアダマン　上村師が太鼓判「休み明けだがいい状態」

【セントウルS】ヨシノイースター　気合前面に登坂　中尾師「前走くらいの出来にあります」

最新コラムもっと見る

2025オールカマー－アウスヴァールなど、過去10年の激走馬に共通する特徴とは？

2025　セントライト記念　重賞激走馬（穴馬）分析

2025　ローズS　重賞激走馬（穴馬）分析

2025　セントライト記念・ローズS　展開データ分析

棟広良隆コラム　今週はローズＳ・セントライト記念！阪神は良好な軽い芝！　中山は軽い芝ですが、阪神よりも早い時計がマーク！