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レース回顧(陣営コメント)(月)

【エリザベス女王杯】(京都)〜内を突いたラッキーライラックが復活の勝利

2019年11月11日

京都11Rの第44回エリザベス女王杯(3歳以上GI・牝馬・芝2200m)は3番人気ラッキーライラック(C.スミヨン騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分14秒1(良)。1馬身1/4差の2着に7番人気クロコスミア、さらにクビ差の3着に1番人気ラヴズオンリーユーが入った。

ラッキーライラックは栗東・松永幹夫厩舎の4歳牝馬で、父オルフェーヴル、母ライラックスアンドレース(母の父Flower Alley)。通算成績は12戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ラッキーライラック(C.スミヨン騎手)
「GIを勝てて嬉しいですが、オルフェーヴルの子供という事で、この馬には縁を感じていました。あの時の無念を晴らせた思いもあり、良かったです。本当はもう少し前で競馬をと考えていたのですが、すぐ前に、人気の1頭、クロノジェネシスがいましたから、慌てずに乗りました。4コーナーから直線、外に行こうと思っていたのですが、運良く内が開いたので、内を回って追うと、しっかり伸びてくれました」

(松永幹夫調教師)
「ここまで長かったですし、やっと勝てて嬉しいですし、本当に良かったです。ここに向けてやることはやりました。レース前、騎手には何も言いませんでした。流れが遅いので、大丈夫かと思いましたが、脚は溜まっていましたし、内が開いて脚を使ってくれました。マイルで勝っていましたが、決してマイラーではなく、この距離でもやれることは分かって、幅が広がりましたし、力を示せて良かったです。この後は、馬の状態を見て、オーナーサイドと話をして決めたいと思います」

2着 クロコスミア(藤岡佑介騎手)
「初騎乗でしたが、厩舎サイドにアドバイスは頂いていました。単騎で行けましたし、良い雰囲気で1〜2コーナーを迎えられました。1分2秒くらいのペースで行って、3コーナーでは後ろから来るのが分かっていましたが、待たずに流していくイメージ通りの競馬が出来ました。あそこまで行くと勝ちたかったです」

3着 ラヴズオンリーユー(M.デムーロ騎手)
「初めての敗戦は辛いです。色々敗因はあると思いますが、3歳で半年ぶりだったこともありますね。直線で右にモタれる所がありましたが、それより内がなかなか開かなかったことも大きかったです。勝った馬は強かったです。次回に期待です」

4着 センテリュオ(C.ルメール騎手)
「ペースが遅かったですが、反応は良かったです。このメンバーでもよく頑張ってくれています」

5着 クロノジェネシス(北村友一騎手)
「馬自体は秋華賞の時よりゲートに辿り着くまでは、落ち着いていると思いました。スタートもしっかり出て、良いポジションを取れました。前走よりペースが遅く落ち着いた分、少し行きたがった所がありました。3〜4コーナーの下りで、ペースアップして戸惑い、その分前走のような持続する脚がありませんでした」

6着 サラキア(川田将雅騎手)
「4コーナーまで非常にスムーズに運べました。精一杯頑張った結果です」

8着 アルメリアブルーム(武豊騎手)
「流れに乗って勝ち馬と同じ様な位置でレースが出来ました。最後もよく伸びていますし、GIIIくらいなら通用すると思います」

10着 フロンテアクイーン(津村明秀騎手)
「クロコスミアの後ろに入って予定通りのレースでした。4コーナーではオッと思いましたけど、もう一つギアが入らなかったです」

12着 ゴージャスランチ(幸英明騎手)
「ゲートの中では大人しかったのですが、係員が離れてからうるさくなって、出遅れてしまいました。もう少し良いポジションが取れたら、良かったのですが...」

18着 ブライトムーン(福永祐一騎手)
「スタートを上手く切れず、流れに乗れませんでした」

2019/11/10(日) 18:18
ラジオNIKKEI

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