速い時計求められない東京芝、外差しも十分に利く

2011年06月04日

●速い時計求められない東京芝、外差しも十分に利く【3回東京5日目馬場傾向】

東京芝は良/水少。久々の良馬場で、先週は見られなかったCコース替りの効力が見られるかと思いきや、芝1600mでの勝ち時計は1分33秒6と平凡なもの。想像以上に先週のダメージが残っているものと思われる。ヴィクトリアマイル・京王杯SCの馬場状態とは正反対ということで、展開次第では外差しも十分に利く馬場である点に注意したい。

東京ダートは良/水少。ユニコーンSの勝ち時計1分36秒2は昨年を0.4秒上回るもので、週中の雨による影響か全体的に時計はそれなりに速かった。とはいえ乾いたダートが予想される日曜東京は傾向そのものがガラリと変わる可能性が高く、砂ぼこりが舞うほど乾いたダートになれば長めの距離に実績のある馬が狙い目となってくる。


●超高速馬場で内枠有利の傾向があからさまに【3回阪神1日目馬場傾向】

阪神芝は良/水少。開幕週ということで絵に描いたような超高速馬場。芝2000mで1分58秒2、芝1400mで1分19秒9という破格の時計が出ており、時計のかかる冬場に好走していた馬がことごとく凡走していた。それに伴い内枠有利の傾向も顕著で、芝で馬券圏内に入った18頭中16頭がひと桁番の馬だった。

阪神ダートは良/水少。こちらは特に速くも遅くもなく、通常レベルの馬場状態と言えるだろう。


●外枠の先行馬有利も、ダートが乾く日曜は傾向に変化も【2回新潟3日目馬場傾向】

新潟ダートは稍重/水少→8Rから良/水多。ダート1200mで行われた8Rで1分11秒0という時計が出ていたように、脚抜きが良い分速い時計での決着が目立った。新潟のダートは脚抜きの良い馬場になると外枠の先行馬の好走が多くなるが、乾いたダートになると内枠の先行馬の好走が多くなる。乾いた馬場が予想される日曜新潟は土曜の傾向を切り替えて考えたほうが良いかもしれない。

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