【国立特別】（東京）～アンリミットがクビ差の接戦を制す

レース回顧（過去コラム）

【国立特別】（東京）～アンリミットがクビ差の接戦を制す

2019年10月15日

東京１０Ｒの国立特別（３歳以上２勝クラス・芝１４００ｍ）は２番人気アンリミット（内田博幸騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２１秒４（稍重）。クビ差の２着に６番人気カルリーノ、さらに１馬身半差の３着に９番人気プレトリアが入った。

アンリミットは栗東・清水久詞厩舎の４歳牝馬で、父メイショウボーラー、母リミッターブレイク（母の父マンハッタンカフェ）。通算成績は１０戦３勝。

～レース後のコメント～

１着　アンリミット（内田博幸騎手）
「前走で１２００ｍを使っていたこともあってスタートが速かったですし、行く馬を行かせて、スムーズな競馬が出来ました。後ろから来た馬と併せる形になりましたが、抜かせない余裕がありました。レースの上手さを出してくれました」

２着　カルリーノ（三浦皇成騎手）
「上手くいきました。潜り込んで間を割って、これ以上ないくらいでした。今日のような馬場も合っています」

５着　ベストアクター（柴田善臣騎手）
「返し馬から良かったですし、感じよく、リラックスして走っていました。もうひと踏ん張りでしたね。一回叩いて、もっとピリっとするでしょう」

2019/10/14(月) 15:57
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