【道頓堀Ｓ】（阪神）～ラルムドランジュがゴール前でとらえる

レース回顧（過去コラム）

【道頓堀Ｓ】（阪神）～ラルムドランジュがゴール前でとらえる

2019年09月30日

阪神１０Ｒの道頓堀ステークス（３歳以上３勝クラス・芝１２００ｍ）は４番人気ラルムドランジュ（松山弘平騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分８秒４（良）。クビ差の２着に１番人気ジュランビル、さらにアタマ差の３着に３番人気ブライティアレディが入った。

ラルムドランジュは栗東・高野友和厩舎の４歳牝馬で、父Dansili、母Mer de Corail（母の父Sadler"s Wells）。通算成績は１６戦４勝。

～レース後のコメント～
１着　ラルムドランジュ（松山弘平騎手）
「スタートを決めてくれて、流れに乗れました。追い出してからもしっかり差し切ってくれて、強い競馬でした」

２着　ジュランビル（和田竜二騎手）
「一歩目で外側に出てしまいました。最後は気力で盛り返してくれています」

３着　ブライティアレディ（秋山真一郎騎手）
「ずっと使ってきてギリギリの状態だったと思います。スタートは安定してきましたが、逆にハミを噛むようになってきています」

４着　アスタールビー（古川吉洋騎手）
「スピードはありますが、決め手勝負で負けた感じです」

2019/09/28(土) 16:10
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