2019年08月19日
札幌１０Ｒの大通公園特別（３歳以上２勝クラス・ダート１７００ｍ）は３番人気スマートセラヴィー（岩田康誠騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４５秒３（良）。１馬身差の２着に６番人気ロジシルキー、さらに３馬身差の３着に５番人気サトノゲイルが入った。
スマートセラヴィーは栗東・矢作芳人厩舎の３歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母スマートオーシャン（母の父Mr. Greeley）。通算成績は１１戦３勝。
〜レース後のコメント〜
１着 スマートセラヴィー（岩田康誠騎手）
「良いレースができたと思います。能力があります。以前は馬が嫌々で走るところもありましたが、今日はそういう面はありませんでした」
２着 ロジシルキー（池添謙一騎手）
「道中は上手く運べましたが、勝負処でスマートセラヴィーに離されました。最後は盛り返していますし、勝負処でついていければもっとやれると思います」
３着 サトノゲイル（藤岡佑介騎手）
「一度使われて上向いていました。スタートを決めて、流れに乗って、しっかり脚を使ってくれました」
５着 サンチェサピーク（Ｃ．ルメール騎手）
「休み明けでした。初の右回りでしたが、４コーナーにかけて加速できませんでした。スピードには乗れませんでしたが、最後まで止まりませんでした」
2019/08/18(日) 18:35
ラジオNIKKEI
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