【大雪ＨＣ】（札幌）～ビービーガウディが中から差し切る

レース回顧（過去コラム）

【大雪ＨＣ】（札幌）～ビービーガウディが中から差し切る

2019年08月13日

札幌１２Ｒの大雪ハンデキャップ（３歳以上２勝クラス・ダート１７００ｍ）は７番人気ビービーガウディ（吉田隼人騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４４秒２（稍重）。１馬身１／４差の２着に５番人気キタサンタイドー、さらに１馬身１／４差の３着に９番人気スズカロングが入った。

ビービーガウディは美浦・久保田貴士厩舎の５歳牡馬で、父カジノドライヴ、母エルフィンフェザー（母の父サンデーサイレンス）。通算成績は２６戦４勝。

～レース後のコメント～
１着　ビービーガウディ（吉田隼人騎手）
「東京競馬場で勝ったレースを見て、今日は距離が少し長いかと思っていましたが、スタートをポンと出て、内で脚を溜めてレースができました。向正面でハミが抜けていたので、ムチを一発入れると良い反応で進んで行きました。この反応の良さと、抜け出してから遊んでいるようなところもあったので、これから楽しみな馬だと思います」

2019/08/11(日) 17:56
ラジオNIKKEI

【エルムＳ】（札幌）～モズアトラクションが重賞初Ｖ

【博多Ｓ】（小倉）～アロハリリーが追い比べを制する

バックナンバー

馬場・気候・風などの独自データベースから穴馬を可視化

レース回顧（過去コラム）

【大雪ＨＣ】（札幌）～ビービーガウディが中から差し切る

最新ニュースもっと見る

【ラジオNIKKEI賞】センツブラッド鋭く伸びた！ゆかりの血統に斉藤崇師も期待

【ラジオNIKKEI賞】フクノブルーレイク納得！ラスト1F11秒4　竹内師「心身とも成長」

【函館記念】ボーンディスウェイ　好調をアピール　木幡巧「いい感じで競馬に行ける」

【函館記念】ディマイザキッド　初の函館で反撃！右回りは安定感抜群

【府中牝馬S】セキトバイースト重賞初V!　強い向かい風のタフな条件も浜中「精神力で走ってくれた」

最新コラムもっと見る

2025七夕賞　真夏のハンデ重賞、季節的な背景はほしい

2025七夕賞－ノッキングポイントなど、過去10年の激走馬に共通する特徴とは？

棟広良隆【渾身の穴馬リスト】ジュライＳ　サトノフェニックス（５番人気２着）推奨！！

三宅誠の結果分析今週の季節馬＋今後も注目

【風見馬】北九州記念