【かもめ島特別】（函館）～リンディーホップがクビ差とらえる

レース回顧（過去コラム）

【かもめ島特別】（函館）～リンディーホップがクビ差とらえる

2019年07月08日

函館１２Ｒのかもめ島特別（３歳以上２勝クラス・牝馬・芝１８００ｍ）は１番人気リンディーホップ（岩田康誠騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４９秒０（良）。クビ差の２着に４番人気サクラユニヴァース、さらに１馬身１／４差の３着には２番人気レッドベルローズが入った。

リンディーホップは美浦・金成貴史厩舎の４歳牝馬で、父ハーツクライ、母ルンバロッカ（母の父Sri Pekan）。通算成績は１１戦３勝。

～レース後のコメント～

１着　リンディーホップ（岩田康誠騎手）
「３コーナーから４コーナーにかけて少しズブいところはありましたが、ほぼ終始楽な感じでレースができました。直線ではゴール前に差すイメージで、併せ馬でいい形で伸びてくれました」

２着　サクラユニヴァース（藤岡佑介騎手）
「出たなりに無理せずハナに行かせました。よく走ってくれました」

３着　レッドベルローズ（Ｃ．ルメール騎手）
「前に乗ったときもそうでしたが、あまり切れるイメージはありませんでした。今日はもう少し速めに動いたほうが良かったかもしれません。休み明けを使って次は良くなると思います」

６着　ノーブルカリナン（藤岡康太騎手）
「あまり無理せず、早め早めのレースをイメージしていました。３コーナーで反応があまりありませんでした。力のある馬なのですが......」

2019/07/07(日) 18:04
ラジオNIKKEI

【彦星賞】（福島）～ラチ沿いをピッタリと回ったエンゲージリングが逃げ切り

【マリーンＳ】（函館）～断然人気のリアンヴェリテが逃走Ｖ

バックナンバー

馬場・気候・風などの独自データベースから穴馬を可視化

レース回顧（過去コラム）

【かもめ島特別】（函館）～リンディーホップがクビ差とらえる

最新ニュースもっと見る

【天皇賞・秋】タスティエーラ“闘魂注入”　パワフルラスト1F11秒6　レーン「手応え良かった」

【天皇賞・秋】クイーンズウォーク　除外の影響はなし　ラスト1F11秒3「順調な仕上がり」

【天皇賞・秋】コスモキュランダ　坂路で自己ベスト4F51秒9　加藤士師「前走より全然いい」

【天皇賞・秋】ブレイディヴェーグ　戸崎も納得の動き「併せ馬だと力んでしまうので」

【菊花賞】エリキング上昇実感！中内田師騎乗でラスト鋭く　長距離仕様“完成”ラスト1F11秒8

最新コラムもっと見る

三宅誠の結果分析今週の季節馬＋今後も注目

【風見馬】天皇賞（秋）

2025アルゼンチン共和国杯－ハヤヤッコなど、過去10年の激走馬に共通する特徴とは？

2025　天皇賞（秋）重賞激走馬（穴馬）分析

【今週は天皇賞（秋）のみの掲載になります】