【清里特別】（東京）～サトノギャロスが差し切り３連勝を決める

レース回顧（過去コラム）

【清里特別】（東京）～サトノギャロスが差し切り３連勝を決める

2019年06月24日

東京９Ｒの清里特別（３歳以上２勝クラス・ダート１４００ｍ）は１番人気サトノギャロス（川島信二騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２３秒０（重）。３／４馬身差の２着に５番人気エピックアン、さらに半馬身差の３着には８番人気デンバーテソーロが入った。

サトノギャロスは栗東・西園正都厩舎の３歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母シャラポワ（母の父サンデーサイレンス）。通算成績は４戦３勝。

～レース後のコメント～

１着　サトノギャロス（川島信二騎手）
「いつもは番手から行く馬ですが、外枠でしかも物見をして進んで行きませんでした。脚を最後に使ってくれるのはわかっているので、慌てずにじっくりと構えていきました。先週の重賞で除外になりましたが、輸送もなかったので影響はありませんでした」

２着　エピックアン（田辺裕信騎手）
「１４００ｍだと忙しいです。ブリンカーを使うようになって真面目に走ってくれるようになりました。最後も勝ち馬に食らいついていきましたが、力でねじ伏せるまでにはいきませんでした」

４着　トラストロン（藤田菜七子騎手）
「道中はスムーズに運べましたが、直線の入口で勿体ない形になってしまいました」

１１着　エングローサー（戸崎圭太圭太騎手）
「ゲートの中でテンションが上がってその後も怯んでしまい、後方からになってしまいました」

2019/06/23(日) 15:46
ラジオNIKKEI

【皆生特別】（阪神）～３歳牝馬シャンデリアムーンが連勝

【出石特別】（阪神）～クードメイトルが人気に応える快勝

バックナンバー

馬場・気候・風などの独自データベースから穴馬を可視化

レース回顧（過去コラム）

【清里特別】（東京）～サトノギャロスが差し切り３連勝を決める

最新ニュースもっと見る

【天皇賞・秋】タスティエーラ“闘魂注入”　パワフルラスト1F11秒6　レーン「手応え良かった」

【天皇賞・秋】クイーンズウォーク　除外の影響はなし　ラスト1F11秒3「順調な仕上がり」

【天皇賞・秋】コスモキュランダ　坂路で自己ベスト4F51秒9　加藤士師「前走より全然いい」

【天皇賞・秋】ブレイディヴェーグ　戸崎も納得の動き「併せ馬だと力んでしまうので」

【菊花賞】エリキング上昇実感！中内田師騎乗でラスト鋭く　長距離仕様“完成”ラスト1F11秒8

最新コラムもっと見る

2025みやこS　前哨戦だけに季節的な穴馬に注目

三宅誠の結果分析今週の季節馬＋今後も注目

【風見馬】天皇賞（秋）

2025アルゼンチン共和国杯－ハヤヤッコなど、過去10年の激走馬に共通する特徴とは？

2025　天皇賞（秋）重賞激走馬（穴馬）分析