【木古内特別】（函館）～リワードアンヴァルが楽に逃げ切る

レース回顧（過去コラム）

【木古内特別】（函館）～リワードアンヴァルが楽に逃げ切る

2019年06月17日

函館１０Ｒの木古内特別（３歳以上１勝クラス・ダート１７００ｍ）は１番人気リワードアンヴァル（藤岡佑介騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４４秒０（重）。７馬身差の２着に２番人気レッドオールデン、さらにハナ差の３着に３番人気テイエムソレイユが入った。

リワードアンヴァルは美浦・藤原辰雄厩舎の３歳牡馬で、父スマートファルコン、母リワードエンプレス（母の父オペラハウス）。通算成績は９戦２勝。

～レース後のコメント～
１着　リワードアンヴァル（藤岡佑介騎手）
「完勝ですね。調教に乗ったときから能力を感じていました。今日は内枠でしたから、主張してマイペースで運びました。時計も優秀ですし、クラスが上がってもやれるでしょう」

２着　レッドオールデン（Ｄ．レーン騎手）
「良いスタートから良い位置をとれましたが、今日は勝った馬が強かったです。ダートは問題ありません」

４着　ナイルデルタ（岩田康誠騎手）
「勝った馬は強かったですが、ゴール前まで頑張ってくれましたし、すぐにチャンスは来ると思います」

５着　グリニッジシチー（石川裕紀人騎手）
「前回、前に行って止めてしまいましたから、今日は昇級戦のときのように、追い込む形で競馬をしました。最後まで走っています」

2019/06/16(日) 16:01
ラジオNIKKEI

【灘Ｓ】（阪神）～マイネルクラースが４角先頭から押し切る

【箕面特別】（阪神）～スピリットワンベルが１番人気に応える

バックナンバー

馬場・気候・風などの独自データベースから穴馬を可視化

レース回顧（過去コラム）

【木古内特別】（函館）～リワードアンヴァルが楽に逃げ切る

最新ニュースもっと見る

【天皇賞・秋】タスティエーラ“闘魂注入”　パワフルラスト1F11秒6　レーン「手応え良かった」

【天皇賞・秋】クイーンズウォーク　除外の影響はなし　ラスト1F11秒3「順調な仕上がり」

【天皇賞・秋】コスモキュランダ　坂路で自己ベスト4F51秒9　加藤士師「前走より全然いい」

【天皇賞・秋】ブレイディヴェーグ　戸崎も納得の動き「併せ馬だと力んでしまうので」

【菊花賞】エリキング上昇実感！中内田師騎乗でラスト鋭く　長距離仕様“完成”ラスト1F11秒8

最新コラムもっと見る

2025みやこS　前哨戦だけに季節的な穴馬に注目

三宅誠の結果分析今週の季節馬＋今後も注目

【風見馬】天皇賞（秋）

2025アルゼンチン共和国杯－ハヤヤッコなど、過去10年の激走馬に共通する特徴とは？

2025　天皇賞（秋）重賞激走馬（穴馬）分析