【ホープフルＳ】タニノドラマ、池添「乗りやすい」

ニュースヘッドライン

【ホープフルＳ】タニノドラマ、池添「乗りやすい」

2018年12月26日

タニノドラマは池添を背にＣＷコースへ。道中はリズムを確認しつつ、ラストだけサッとスピードを上げ、６Ｆ８６秒１〜１Ｆ１２秒８でまとめた。池添は「向正面と直線で多少、左にモタれたのは気になったが基本的には乗りやすい。調教はそんなに動かないようだし、動きはこんなもの」とまずまずの評価を与えた。

松田師は素質の高さをデビュー前から買っていた。「新馬戦はずっと外を回って１秒くらいロスがあった。あの苦しい展開では中京の坂でバテても不思議じゃない。それでも差し切ってくれた。ハートの強さなのだろう」。松田師にとって思い入れが強い血統だ。父タニノギムレットに母の父キングカメハメハ。自身が管理したダービー馬２頭のＤＮＡが凝縮している。母ブライダルベール（芝で２勝）もこの厩舎で育った。昨年、タイムフライヤーでＧ１昇格元年を制した松田厩舎が連覇をもくろむ。

スポニチアネックス

【ホープフルＳ】「大物感ある」ダカール波乱の立役者に

【ホープフルＳ】ミッキーブラック、中身のある稽古

バックナンバー

馬場・気候・風などの独自データベースから穴馬を可視化

ニュースヘッドライン

【ホープフルＳ】タニノドラマ、池添「乗りやすい」

最新ニュースもっと見る

【天皇賞・秋】タスティエーラ“闘魂注入”　パワフルラスト1F11秒6　レーン「手応え良かった」

【天皇賞・秋】クイーンズウォーク　除外の影響はなし　ラスト1F11秒3「順調な仕上がり」

【天皇賞・秋】コスモキュランダ　坂路で自己ベスト4F51秒9　加藤士師「前走より全然いい」

【天皇賞・秋】ブレイディヴェーグ　戸崎も納得の動き「併せ馬だと力んでしまうので」

【菊花賞】エリキング上昇実感！中内田師騎乗でラスト鋭く　長距離仕様“完成”ラスト1F11秒8

最新コラムもっと見る

2025みやこS　前哨戦だけに季節的な穴馬に注目

三宅誠の結果分析今週の季節馬＋今後も注目

【風見馬】天皇賞（秋）

2025アルゼンチン共和国杯－ハヤヤッコなど、過去10年の激走馬に共通する特徴とは？

2025　天皇賞（秋）重賞激走馬（穴馬）分析