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【エリザベス女王杯】NEOカッチャン、文句ない連覇仕上げ

2018年11月08日

昨年のエリザベス女王杯を制したモズカッチャンは栗東坂路で併せ馬。僚馬を3馬身突き放すパワフルな動きを見せた。1年ぶりの美酒、史上4頭目の連覇へ向け最高の仕上がりで臨む。

1つ年を重ね、大人になったモズカッチャンがそこにいた。坂路でタガノディアマンテ(2歳未勝利)との併せ馬。パートナーの動きを見ながらジワジワと差を詰める。残り200メートル。軽く仕掛けた。待ってましたとばかりに瞬時に前に出た。そこからは脚力の違いでグイグイ突き放す。前脚が高く上がる。しっかりとウッドチップをかき込む。僚馬を3馬身置き去り。ラスト1F12秒5。数字以上に速く見えた。

鮫島師は満足げに語った。「2歳馬相手に軽々と先着して動きは文句なし。軽い熱発で(予定していた)府中牝馬Sは回避したが、その影響もなく順調に本数をこなしている。つくべきところに筋肉がつき、馬体はパワフル。目つきも以前の優しい感じではなく、キリッとしている」

1年前の当レースでG1初制覇。3歳馬ながら好位で器用に立ち回り、古馬を撃破した。今年は牝馬限定戦を使わず、ドバイにも遠征。常に強い相手を求めてきた。前走・札幌記念も最後方からゴール前強襲して3着。サングレーザー、マカヒキとタイム差なしの接戦だった。「馬群を割って凄い脚。力をつけたと思った」と師。成長を見せつけた。

ならば、ここでの連覇は譲れない。今年の国内2戦は、ともに上がり3Fがメンバー最速。古馬になり、牝馬らしい瞬発力に磨きがかかった。M・デムーロは「馬が大人になり、スタートして出ていくのに時間がかかるようになったが、その分、いい脚を使えるようになった」と証言する。16年クイーンズリングと合わせて3連覇の偉業もかかる鞍上がライバル視するのはカンタービレに騎乗する弟クリスチャンのようだ。「兄弟で上位を独占できればいいね。もちろん、スムーズなレースで勝ちたい」。兄弟ワンツーでも勝つのは俺。兄の威厳を見せる一戦だ。

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