【甲武特別】（阪神）～メイショウカミシマがゴール前で差し切る

レース回顧（過去コラム）

【甲武特別】（阪神）～メイショウカミシマがゴール前で差し切る

2018年09月18日

阪神９Ｒの甲武特別（３歳以上５００万下・芝２４００ｍ）は５番人気メイショウカミシマ（秋山真一郎騎手）が勝利した。勝ちタイムは２分２８秒１（良）。アタマ差の２着に６番人気ピッツィカート、さらに４馬身差の３着に２番人気プリンスオブペスカが入った。

メイショウカミシマは栗東・石橋守厩舎の４歳牡馬で、父ベーカバド、母サンドヴィーナス（母の父マンハッタンカフェ）。通算成績は２０戦３勝。

～レース後のコメント～
１着　メイショウカミシマ（秋山真一郎騎手）
「いつも勝負どころでズブくなるので、距離を延ばしました。４コーナーでいつも置かれてしまうのですが、今日は置かれなかったのが良かったです」

２着　ピッツィカート（松若風馬騎手）
「いつもよりも、自分からハミを取ってくれて、雰囲気は良かったです」

４着　インヴィクタ（藤岡康太騎手）
「切れるタイプではないので早めの競馬をしました。楽にいいポジションにつけて、折り合いもついていたのですが、追ってからもうひとつピリッとした脚を使えませんでした」

2018/09/17(月) 16:40
ラジオNIKEEI

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