2011年04月22日
今年は東京芝2000mで行われる3歳牡馬クラシック第一戦・皐月賞。東京2000mへのコース替りが盛んに言われているが、コース替り云々より開幕週での施行という点が大きなポイントとなりそうだ。
過去10年、皐月賞における上がり3F最速馬の成績は【2・5・2・3】複勝率75.0%。上がり3F最速を記録して5着以下に敗れたのは1頭のみということで、上がり3Fの信頼性は極めて高いと言えるだろう。
ただ、今年の皐月賞と同じ東京芝2000m開幕週に行われるフローラSにおける上がり3F最速馬の成績を見てみると【3・0・1・6】複勝率40.0%といまいち信頼性に欠ける。ここで馬券圏内に入った4頭中3頭がオークスで3着内に入っている点から、生半可な末脚では届かないということが言えそうだ。
そこで今回は、上がり3F最速を使った回数と上がり3F最速率、「上がり3F3位以内を使わずに馬券圏内に入った確率」を挙げることとする。
(左から馬名、最速上がり3F、上がり3F最速計時回数、上がり3F最速率)
・オルフェーヴル 33.2秒 5回 83.3%
・ノーザンリバー 34.5秒 4回 80.0%
・ステラロッサ 33.3秒 3回 75.0%
・ナカヤマナイト 33.0秒 4回 57.1%
(左から馬名、上がり3F3位以内を使わずに馬券圏内に入った確率)
・ダノンミル 100%
・ナカヤマナイト 100%
・フェイトフルウォー 100%
・プレイ 75.0%
・リベルタス 75.0%
上記の表どちらにも載っている馬はナカヤマナイト。新潟・東京・中山で上がり3F33秒台の脚を使ったかと思えば、上がり3F3位以内に入らずに逃げ切ったこともある。コース・距離に左右されない脚質の自在性は大きな武器と言えるだろう。なお、上がり3Fの成績ではオルフェーヴルがダントツだが、東京開幕週という舞台は「切れ過ぎる」この馬にとって不向きな感がある。
上がり3F3位以内を使わずに馬券圏内に入った確率上位の馬では、上がり3F3位以内の脚を使わずに2勝・G��3着と結果を残しているリベルタスを強調したい。また、ここにきて粘りが増してきているプレイも開幕週の馬場を生かすことができれば再度の激走があってもおかしくない。
当欄では、コース・距離に左右されない上がり3Fの脚を持つナカヤマナイト、上がり3F上位でなくとも結果を残してきたリベルタス、プレイの3頭を推奨馬とする。
(競馬天気:金曜コラム・「馬場×上がり3F」より)
2026年10月15日
2026年10月15日
2026年10月15日
2026年10月01日
2026年10月01日
2026年10月16日
2026年10月15日
2026年10月15日
2026年10月15日
2026年10月14日