2011年03月18日
阪神芝3000mで行われる古馬G�供�阪神大賞典。天皇賞・春につながるステップレースとして知られており、スペシャルウィーク、テイエムオペラオー、ディープインパクトといった稀代の名馬が勝ち馬として名を連ねる。質・量ともに充実している中距離路線と比較して長距離路線は確たる中心馬が不在であり、このレースの結果いかんでは伏兵陣にチャンスが巡ってくる可能性は高い。
過去10年、阪神大賞典における上がり3F最速馬の成績は【7・1・4・0】複勝率100%。馬場・展開にかかわらず複勝圏内を外しておらず、上がり3Fが結果に結びつくレースとなっている。例年少頭数で行われることが多く、上がり3Fに秀でた有力馬が極端な不利を受けることがない点も上がり3F最速馬が好走する要因のひとつと言えるだろう。
そこで今回も、上がり3F最速を使った回数と上がり3F最速率、近5走を比較材料とした最速上がりと上がり3F3位以内を使った回数も挙げてみたい。なお、「着順」については、上がり3F最速を計時した際の着順とする。
(左から馬名、最速上がり3F、上がり3F最速計時回数、上がり3F最速率)
・オウケンブルースリ 34.1秒 7回 43.7%
・モンテクリスエス 33.5秒 11回 33.3%
・キタサンアミーゴ 33.8秒 5回 31.2%
・トーセンジョーダン 33.6秒 4回 30.7%
(左から馬名、最速上がり3F、着順、上がり3F3位以内回数)
・コスモメドウ 34.3秒 1着 4回
・トーセンジョーダン 33.6秒 1着 4回
上がり3F最速率・近5走上がり3F3位以内回数の表どちらにも載っている馬はトーセンジョーダン1頭。有馬記念では逃げの手を打っているように脚質自在だが、昨秋の東京2戦で上がり3F最速の脚を使って勝利しており、本質的には切れる脚を活かしたいタイプだろう。また、上がり3F最速率を見ればオウケンブルースリが1位となっているが、近3走の上がり3Fで3位以内にすら入れていないように、年齢による切れ味の衰えは気がかりだ。
近5走で見ると、コスモメドウが上がり3F3位以内を4回記録している。同馬は芝2600m以上で走った5走中4走で上がり3F3位以内をマークしており、「長距離で切れる」点は大きな強み。当然高い評価が必要になるだろう。
当欄では、上がり3F最速率・近5走上がり3F3位以内回数とのバランスに優れたトーセンジョーダン、長距離での切れる脚を持っているコスモメドウの2頭を推奨馬とする。
2026年10月01日
2026年10月01日
2026年10月01日
2026年09月28日
2026年09月17日
2026年10月05日
2026年10月05日
2026年10月05日
2026年10月05日
2026年10月01日