【丹沢Ｓ】（東京）～スリータイタンがゴール寸前捉えて久々Ｖ

レース回顧（過去コラム）

【丹沢Ｓ】（東京）～スリータイタンがゴール寸前捉えて久々Ｖ

2017年05月22日

東京１２Ｒの丹沢ステークス（４歳以上１６００万下、ダート２１００ｍ）は８番人気スリータイタン（吉田豊騎手）が勝利した。勝ちタイムは２分１０秒８（良）。アタマ差２着に４番人気プリンシアコメータ、さらに１馬身差で３着に２番人気シャイニービームが入った。

スリータイタンは栗東・村山明厩舎の８歳セン馬で、父スズカマンボ、母タイムトゥラン（母の父ブライアンズタイム）。通算成績は３９戦５勝。

～レース後のコメント～
１着　スリータイタン（吉田豊騎手）
「位置を取りに行こうとはしましたが、結局、後ろからになってしまいました。それでも捲くって行く馬がいて、いい展開になりましたし、外に出してからはしっかりと伸びてくれました」

３着　シャイニービーム（Ｍ.デムーロ騎手）
「遅いペースから突然速くなったり、４コーナーでもゴチャつきました。直線ではジリジリ伸びていますが、勝ち馬の脚が違いました」

５着　マイネルビクトリー（柴田大騎手）
「ペースがもう少し流れてほしかったです。外傷で少し間隔があいた分もあったでしょうか、少し力んでいました」

2017/05/21(日) 17:36
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