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【フィリーズレビュー】前走1600m組優勢、血統ならエーシンハーバーが断然

2011年03月09日

★ポイント1「前走エルフィンS組」
→過去10年、前走エルフィンS組の成績は【2・4・4・15】複勝率40.0%。過去10年でこの組が馬券圏内に入れなかった年は2回しかなく、今年もこの組からの出走馬には注意したい。
(サウンドバリアー、マイネレーツェルetc)

★ポイント2「前走1600m組」
→過去10年、前走1600m組の成績は【7・6・8・58】複勝率26.6%。阪神芝改装以後、4年連続で前走1600m組から勝ち馬が出ており、+200mの距離適性が求められる阪神1400mと好相性を示している。
(ワンンカラット、アストンマーチャンetc)

★ポイント3「父ミスプロ系」
→過去10年、父ミスタープロスペクター系を持つ馬は4勝。サンデー系全盛のこの時代において優秀な成績を残している。阪神芝1400mは特殊なコースということもあり、同系統を父に持つ馬は侮れない。
(ダイワパッション、ヤマカツリリーetc)

チューリップ賞と並ぶ桜花賞トライアルのG�供Ε侫�リーズレビュー。レーヴディソールをはじめとした阪神JF上位組がチューリップ賞やクイーンカップに流れてしまったことでメンバー的に手薄な感は否めないが、近年トライアル勝利→本番でも好走というパターンが定着しているだけに当然軽視は禁物だ。

今年のフィリーズレビューで注目を集めているのはフレンチカクタス。これまでダンスファンタジア、ホエールキャプチャ、デルマドゥルガーといった同世代の上位にランクされる馬たちと差のない競馬をしており、ここでは十分主役を張れる存在だ。過去10年、前走1600m組の成績は【7・6・8・58】複勝率26.6%と好成績を残しており、大崩れは考えにくい。

ローテーションで強調したいのはツルマルワンピース。過去10年、前走エルフィンS組の成績は【2・4・4・15】複勝率40.0%。過去10年でこの組が馬券圏内に入れなかった年は2回しかなく、今年エルフィンSから臨むのはこの馬だけ。阪神芝1400mは未勝利を勝ち上がったコースでもあり、距離短縮で一変という可能性は十分だ。

穴人気が予想される前走ダート組2頭(アイアムアクトレス、カフェヒミコ)はどうか。ともに芝での連対歴があるだけに芝がまったくダメということはなさそうだが、過去10年でダート→芝替りの馬は【0・2・0・37】。データ上、勝ち切るまでは難しいかもしれない。

ちなみに過去10年のフィリーズレビューにおいて、父ミスタープロスペクター系を持つ馬は4勝を挙げている。今年の出走登録馬で父に同系統を持つ馬は6頭を数えるが、なかでも前走1600m組のツルマルワンピースにはやはり注意したいところだ。



【データで見るオススメ馬】

★フレンチカクタス
→過去10年、前走1600m組の成績は【7・6・8・58】複勝率26.6%。右回りでは対牡馬相手での勝利実績があり、これまで戦ってきた相手と比較すればここでは実績上位と言えるだろう。

【ローテーションで見るオススメ馬】

★ツルマルワンピース
→過去10年、前走エルフィンS組の成績は【2・4・4・15】複勝率40.0%。過去10年でこの組が馬券圏内に入れなかった年は2回しかなく、今年エルフィンSから臨むのはこの馬だけ。フィリーズレビューに強い父ミスプロ系を持つ点も魅力だ。

【血統で見るオススメ馬】

★エーシンハーバー
→コジーン産駒は阪神芝1400mで【5・3・4・14】複勝率46.2%。このコースの相性の良さは折り紙つきで、同馬もこのコースでの連対歴を持つ。1600mでの勝ち鞍もあり、これまで対牡馬相手に連勝してきた点も好材料だ。

(競馬天気:火曜コラム・田原基成「データ分析」より)
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