2011年10月24日
アーネストリーは東京でも強い?天皇賞・秋データ分析
宝塚記念を制し、秋初戦のオールカマーを快勝したアーネストリー。今回はほぼ宝塚記念の再戦ということで、今週末のレースでも中心馬であることに間違いはないでしょう。
ただ、天皇賞・秋の行われる東京ではブエナビスタ優勢の声が多く挙がっています。東京芝で【3・2・0・0】のブエナビスタに対し、東京芝で【0・1・1・1】のアーネストリー・・・コース適性の際は歴然です。
コーナーの多い内回りコースで無類の強さを誇るアーネストリー。
直線の長い東京芝で無類の強さを誇るブエナビスタ。
この2頭の関係って、グラスワンダーとスペシャルウィークの関係性そのまんまなんですよね。前者は宝塚記念&有馬記念とコーナーの多い内回りコースGI勝ち、後者はダービー&天皇賞・秋&ジャパンカップと直線の長いコースのGI勝ち。奇しくもこの2頭の産駒がアーネストリーとブエナビスタというのがまた競馬の面白いところです。
さて、そろそろ本題に入りましょう。
言うほどアーネストリーは東京がダメなのか?という点について。
これは東京で走った3戦の中身を吟味していくことが大事です。
・1戦目→エプソムカップ(10着)
・2戦目→アルゼンチン共和国杯(2着)
・3戦目→天皇賞・秋(3着)
まず1戦目、これはアーネストリー自身のガス欠が問題ですかね。冬から始動して、ここが5戦目。休みなく使われたのが最大4戦までしかなかった同馬にとってローテーションが厳しかった。
2戦目は2着なら上々でしょう。むしろスタミナが問われる東京芝2500mで距離をこなした点は評価できます。3戦目は昨年の天皇賞・秋ですが、これは外枠が響いたかな。それとアーネストリーは稍重から不良馬場で【0・1・5・0】と未だ勝ちがなく、レコード勝ちの宝塚記念のような高速馬場でないと能力が半減されちゃうんですよね。
「天皇賞・秋は消し。有馬記念で狙い」という方はかなり多いと思いますが、まる2年冬場での出走歴がないことのほうが気になります。メイショウサムソンとかヒシミラクルとか、季節馬っていますからね。
とはいえブエナビスタと切れ味勝負じゃあ分が悪すぎるから、どれだけペースが上がるかがポイントなんじゃないでしょうか。現4歳世代は自分の持ち場以外の競馬(ハイペースの持久力勝負、上がりのかかる競馬)だと脆い面があるから、それをさせるような競馬をアーネストリーができれば東京も問題ないのかなって気がします。
◇あすは「ブエナビスタは連覇を達成できる?天皇賞・秋データ分析」をお送りします!(続)
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