2011年10月20日
オルフェーヴルは三冠馬になれる?騎手×オルフェーヴルで分析
昨日のコラムでは「オルフェーヴルに血統面でのプラス材料あり」という部分を指摘した。父ステイゴールド、母父メジロマックイーンともに天皇賞・春連対馬・・・その他有力馬が血統面で不安を抱えているだけに、この後押しは心強い。
血統面では問題ないが、果たしてオルフェーヴルにそれ以外の死角はないのだろうか?
今回、オルフェーヴルを「騎手」という観点から分析していきたい。
新馬戦からオルフェーヴルに騎乗し続けているのは栗東所属・池添騎手。全兄のドリームジャーニーの主戦騎手としても知られており、この秋はカレンチャンでスプリンターズSを制した。大舞台に動じない強い精神力を持つ騎手でもある。
ただ、今回の舞台は馬場を2周する3000mの京都外回り・菊花賞。武豊騎手、横山典騎手など長距離を得意とする騎手が好成績を残しているレースであり、騎手の偏りは激しい。ここで、池添騎手の長距離成績を見てみよう。
芝2500m【10・12・9・52】複勝率37.3%
芝2600m【2・6・4・40】複勝率23.1%
芝3000m〜【0・1・4・22】複勝率18.5%
ドリームジャーニーで有馬記念を制したように芝2500mでの好成績が光る。芝2600mでもその傾向は変わらないが、菊花賞と同じ芝3000m超になると27戦0勝と未だ勝利がない。
ちなみに芝3000mでは【0・1・2・14】という成績だが、2着1回は7頭立ての万葉S、3着2回は阪神内回りコースで行われる阪神大賞典で挙げたもの。もちろん相手関係や騎乗馬の質にもよると思うが、データ分析上は池添騎手と菊花賞の舞台は決してベストマッチではないということが言えてしまう。
「騎手」という視点からオルフェーヴルを分析していくと、全幅の信頼を置くまでには至らないという結果が出てしまった。今回、ライバル馬には安藤勝騎手、蛯名騎手、岩田騎手など菊花賞、天皇賞・春を制した経験を持つ騎手がズラリと並ぶ。勝ち方を知っているという点は何よりも大きな強みとなるだけに・・・
◇あすは「有力馬×オルフェーヴル」で分析します!(続)
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