2011年10月19日
オルフェーヴルは三冠馬になれる?血統×オルフェーヴルで分析
昨日のコラムでは「オルフェーヴルに馬場の面での死角あり」という部分を指摘した。きさらぎ賞で菊花賞に出走するトーセンラーに先着を許しており、オルフェーヴルに瞬発力があり過ぎるため早仕掛けでマクり切るという競馬ができるかどうか・・・今回はオルフェーヴルは三冠馬になれるのか?というテーマの第3弾となる。
果たして、オルフェーヴルに死角はないのだろうか?
今回、オルフェーヴルを「血統」という観点から分析していきたい。
まず、オルフェーヴルの父ステイゴールドについて。宝塚記念勝ち・凱旋門賞2着のナカヤマフェスタや宝塚記念・有馬記念・朝日杯FS勝ちのドリームジャーニーといった馬を輩出している種牡馬であり、父の成績とは反対に大舞台で勝ち切るだけの底力を持つ。
ステイゴールド自身は天皇賞・春2着とスタミナは十分。では、産駒にそのスタミナは受け継がれているのか?ここでステイゴールド産駒の長距離成績を見てみよう。
芝2500m【7・4・8・43】複勝率30.6%
芝2600m【9・7・9・26】複勝率27.5%
芝3000m〜【0・2・1・10】複勝率23.0%
ドリームジャーニー以外にもジャミールや障害で活躍するマイネルネオスといった長距離実績のある馬がいるように、距離が伸びてもまったく苦にしない。そもそもドリームジャーニーはオルフェーヴルの全兄にあたり、血統背景からスタミナ面を疑う余地はない。
さらにオルフェーヴルを後押しするのが、母父メジロマックイーンの存在。この配合の馬は【21・6・8・28】複勝率55.6%という驚異的な成績を残しており、菊花賞、天皇賞・春連覇の同馬が母父として距離適性の幅を広げている。
「血統」という視点からオルフェーヴルを分析していくと、三冠達成の可能性はかなり高いものになる。折り合いを欠くタイプでもなく、何より父&母父が天皇賞・春連対馬という点は心強い。
◇あすは「池添騎手×オルフェーヴル」で分析します!(続)
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