2016年09月12日

2016セントライト記念−キタサンブラックなど、過去10年の激走馬に共通する特徴とは?

今週は菊花賞トライアル・セントライト記念が行われます。舞台は中山芝2200m、昨年はキタサンブラックがこのレースを制し、菊花賞制覇への足がかりとしました。

・コラム目次
【1】2016セントライト記念を馬場・気候データ両面から徹底分析!
【2】2016セントライト記念を過去10年の人気馬データから徹底分析!
【3】2016セントライト記念を過去10年の激走馬データから徹底分析!
【4】2016セントライト記念での人気薄激走データ該当馬は?


【1】2016セントライト記念を馬場・気候データ両面から徹底分析!

まずは、今週末の中山馬場想定から。

【現時点での日曜中山馬場・気候想定】
・馬場→良/水少(競馬天気の馬場ファクターとは?
・気候→暑(競馬天気の気候ファクターとは?

現段階で週末の中山は曇り予報も、天候はギリギリ持ちそう。ここでは競馬天気の馬場ファクターで見た際に良/水少適性がありそうな馬をピックアップします。

・カルヴァリオ→良/水少【2・2・0・0】

競馬天気では、JRAの馬場4分類を7分類に細分化しています。カルヴァリオは良/水少で連対率100%。パンパンの良馬場が向くタイプで、日曜中山で想定される馬場適性は申し分ありません。


続いて、今週末の中山気候想定から注目馬をピックアップします。

・ゼーヴィント→気候/暑【1・0・1・0】

現時点での日曜中山の最高気温26℃。競馬天気の気候分類「暑」に該当するものです。ゼーヴィントはこの気候下で馬券圏外なし。馬券圏外に敗れた2戦は気候/寒〜涼に限定されており、この時季の適性は高いとみます。


【2】2016セントライト記念を過去10年の人気馬データから徹底分析!

今度は過去10年の人気馬データから、激走穴馬台頭の可能性を考えていきたいと思います。

【過去10年のセントライト記念人気馬別成績】
・1番人気馬【3・1・1・5】
・2番人気馬【1・2・1・6】
・3番人気馬【1・2・0・7】
・4番人気馬【1・2・1・6】
・5番人気馬【0・1・1・8】
・6番人気馬【2・0・1・7】
・7番人気〜【2・2・5・100】

過去10年、1番人気馬の連対率は40%。信頼度はまずまずといったところでしょうか。これをGI3着内経験ありに限定すると【2・1・1・1】となり、実績馬であればその信頼度はさらに増す傾向が見られます。

人気薄に目を向けると、ふた桁人気馬の好走が目立ちます。実績的には見劣りするような馬の激走も見られていることから、このゾーンに該当する馬にも警戒が必要でしょう。

★セントライト記念は「GI好走歴のある1番人気馬の信頼度」が高い!
★セントライト記念は「ふた桁人気馬の激走」に注目!


【3】2016セントライト記念を過去10年の激走馬データから徹底分析!

続いて、過去の人気薄激走馬の共通点をあぶり出してみます。
過去10年の主な激走馬をピックアップしてみると・・・

・2006年→トーセンシャナオー、ミストラルクルーズ
・2007年→スクリーンヒーロー
・2008年→ダイワワイルドボア
・2009年→フォゲッタブル
・2011年→フェイトフルウォー
・2012年→スカイディグニティ
・2013年→アドマイヤスピカ
・2014年→タガノグランパ
・2015年→キタサンブラック、ミュゼエイリアン、ジュンツバサ

人気薄激走のこれらの馬には、次のような共通点がありました・・・

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