2014年10月14日

2014秋華賞−信頼度は2番人気のほうが上?過去データでの穴妙味は・・・

今週は3歳牝馬のG1・秋華賞が行われます。舞台は京都芝2000m、先週は台風の影響を受けて代替開催となりましたが、今週は好天が予想されます。

まずは、過去10年の人気馬データから、激走穴馬台頭の可能性を考えていきたいと思います。

【過去10年の秋華賞人気馬別成績】
・1番人気馬【2・1・3・4】
・2番人気馬【6・2・1・1】
・3番人気馬【1・1・0・8】
・4番人気馬【0・0・1・9】
・5番人気馬【0・2・1・7】
・6番人気馬【0・1・1・8】
・7番人気〜【1・3・3・113】

過去10年、1番人気馬の連対率は30%。決して高いものとは言えません。特筆すべきは2番人気の好走率の高さで、過去10年の秋華賞で馬券圏外は一度のみ。信頼度に関しては2番人気馬のほうに分があります。

なお、過去10年1番人気馬が馬券圏内に入った年における2番人気馬の成績は【4・1・1・0】。今年はヌーヴォレコルトの圧倒的人気が予想されますが、同馬を3着内の可能性が高いとみなしたとき、セットで2番人気馬も馬券圏内に押さえたほうが良さそうです。

【人気薄激走の共通点は?】

続いて、過去の人気薄激走馬の共通点をあぶり出してみます。
過去10年の主な激走馬をピックアップしてみると・・・

・2004年→ウイングレット
・2007年→レインダンス
・2008年→ブラックエンブレム、ムードインディゴ、プロヴィナージュ
・2010年→アニメイトバイオ
・2011年→キョウワジャンヌ
・2012年→アロマティコ
・2013年→リラコサージュ

これらの馬を分類すると、このようになります。

・芝1800m以上のオープン特別or重賞勝利実績あり→ウイングレット、ブラックエンブレム、ムードインディゴ、アニメイトバイオ、リラコサージュ
・前走ローズS3着内馬→レインダンス、ムードインディゴ、アニメイトバイオ、キョウワジャンヌ

プロヴィナージュ、アロマティコを除く馬が、きれいにこの2グループに分かれました。特に注目すべきがふた桁馬人気での激走馬を多く輩出している「オープン特別or重賞勝利実績あり」という項目で、これまでの実績がモノを言うレースという見方もできるでしょう。


【秋華賞での人気薄激走の共通点は?】

さっそく2014秋華賞出走登録馬でこれに該当する馬を探してみると・・・

・芝1800m以上のオープン特別or重賞勝利実績あり→サングレアル、ディルガ、ヌーヴォレコルト、バウンスシャッセ、レーヴデトワール、レッドリヴェール
・前走ローズS3着内馬→タガノエトワール、ヌーヴォレコルト、リラヴァティ

ふたつの好走データに該当したヌーヴォレコルトはデータ面での目立った死角はなし。この馬からヒモ穴狙いというのが2014秋華賞の攻略パターンかもしれません。


【もし馬場が悪化すれば・・・】

いまのところ雨の心配はなさそうですが、もしそうなったら、という条件付きで競馬天気の馬場ファクターで見た際に道悪適性がありそうな馬をピックアップしておきます・・・

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