2014年05月05日
2014NHKマイルカップ−過去の激走馬に共通することとは?【穴馬データ分析】
今週から「穴馬データ分析」としてリニューアルされる当コラム。競馬天気の特徴である穴馬発掘に全力を注いで穴馬データを中心に分析していきますので、よろしくお願いします。
さて、今週は3歳G1・NHKマイルカップが行われます。舞台は東京芝1600m、現時点ではレース当日に雨予報が・・・当日の馬場状態も大きなポイントとなりそうです。
まずは、過去10年の人気馬データから、激走穴馬台頭の可能性を考えていきたいと思います。
【過去10年のNHKマイルカップ人気馬別成績】
・1番人気馬【5・1・0・4】
・2番人気馬【1・1・0・8】
・3番人気馬【1・2・2・5】
・4番人気馬【0・1・2・7】
・5番人気馬【0・2・0・8】
・6番人気馬【0・1・1・8】
・7番人気〜【3・2・5・110】
1番人気馬5勝という成績は悪くないように思えます。ただ、2番人気になると信頼度はガクっと落ち、穴人気の4〜6番人気馬に勝利実績はなし。その反面、7番人気以下の人気薄は3勝(すべて10番人気以下)となっており、穴馬のなかでも超人気薄レベルの激走が期待できます。
【人気薄激走の共通点は?】
では、その激走馬にはどういった共通点があったのか?ここでは2007年以降の主な激走馬を中心に並べてみます。
・2008年→ピンクカメオ、ムラマサノヨートー
・2008年→ダノンゴーゴー
・2009年→ジョーカプチーノ、グランプリエンゼル
・2012年→クラレント
・2013年→マイネルホウオウ、インパルスヒーロー、フラムドグロワール
ピンクカメオやクラレント、マイネルホウオウにフラムドグロワールは芝1600mのオープン特別以上連対歴という共通点がありました。この4頭は前走凡走が人気を落とす要因となっており、そこに人気の盲点が生まれたのでしょう。
今年のNHKマイルカップでそれに該当する馬は・・・
・アトム
・ホウライアキコ
この2頭で穴馬は決まり!と言い切るのはまだ早過ぎますが、少なくとも過去データで見たときに激走の可能性は十分と言えるでしょう。ちなみにこの2頭はデイリー杯2歳Sの1,2着馬。アトムに関しては新馬戦で今回1番人気濃厚のミッキーアイルを下していました。
【もし馬場が悪化すれば・・・】
冒頭で申し上げたように、今週の東京は雨の可能性があります。もしそうなったら、という条件付きで、競馬天気の馬場ファクターで見た際に道悪適性がありそうな馬5頭をピックアップしておきます・・・
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