2012年10月04日

騎手コラム−松岡正海を徹底分析!第一回【連載!騎手×厩舎】

今回からはじまった穴馬レーダー!競馬天気の新コラム「連載!騎手×厩舎」。

騎手や厩舎、さらには馬主など1人にスポットを当て、まるまる1ヶ月徹底分析、馬券にもつなげちゃおう!というコラムです。特徴としては、ずっとその人を追いかけることで、人となりや馬券的妙味を知ることができるということでしょか。

「連載!騎手×厩舎」。記念すべき第一回は美浦所属の騎手・松岡正海です。

ここまで挙げたG1勝利数は2勝、G1で穴もあけまくっている松岡正海。とりわけ新潟での申し子っぷりは凄まじく、近3年の新潟2歳Sで2勝を挙げています。

では、まず松岡正海のデビュー後の勝利数推移をご覧ください。

2003年:11
2004年:28(前年比+17)
2005年:49(前年比+21)
2006年:28(前年比−21)
2007年:64(前年比+36)
2008年:91(前年比+27)
2009年:98(前年比+7)
2010年:109(前年比+11)
2011年:53(前年比−56)

2007〜2008年にかけてのジャンプアップ度合いが凄まじいことになっていますが、この時期はコイウタ、サンツェッペリンでG1を荒らしまくった時期。サンデーサイレンス産駒のラストイヤーで、内枠・インコースを通った馬の激走が目立った年でもあります。

松岡正海はちょうどその時期に頭角を現したということで、内枠の先行馬有利という近代競馬の申し子という印象すらあります。2010年には100勝超えを達成し、関西有力厩舎からの騎乗以来も舞い込むようになりました。


■美浦所属騎手の「再ブレイク」の波に呑まれ・・・

そんな松岡正海ですが、近年はちょっと不振傾向。復帰した週にまた怪我なんていうツキのなさもあり、昨年は53勝まで勝ち星を落としてしまいました。そして、この原因と思われるのが美浦所属騎手の「再ブレイク」。

田辺裕信→一時期はリーディングをかっさらおうかという勢い。
柴田大知→不死鳥のように蘇り、いまではマイネル軍団の主戦騎手を任されるまでに
石橋脩→ついにG1ジョッキーの仲間入り
三浦皇成→これも一時期の不振を脱した元祖スーパールーキー
大野拓弥→トランスワープで2012サマー2000シリーズ制覇

これら騎手の台頭により、松岡正海のパワーは低下。加えて得意とする内枠のイン突きもハマらないケースが多くなり、人気を裏切るシーンも増えていきました。

そんな現在、松岡正海はどの条件で狙うのがもっとも効率的なのか?


・・・と今週はここまで。次回からは今週の騎乗ぶり、調教師や馬主との相性も絡めてさらに松岡正海を徹底解剖していきたいと思いますので、お楽しみに!

★関連リンク
穴馬レーダー!推奨馬が人気薄激走を連発!【競馬天気】
穴馬レーダー!推奨馬が日曜日も大爆発!【競馬天気】

↓↓↓

★スプリンターズS的中!14日間無料会員登録はコチラ