2012年02月28日

【チューリップ賞】ジョワドヴィーヴル断然、妙味は前走勝ち馬&Aムーン産駒

★ポイント1「前走阪神ジュベナイルフィリーズ組」
→過去10年、前走阪神ジュベナイルフィリーズ組の成績は【3・5・2・4】複勝率71.4%。この傾向は外回りコース後も変わっておらず、チューリップ賞における絶対的な好走ローテだ。
(レーヴディソール、ブエナビスタetc)

★ポイント2「逃げ馬」
→過去10年、逃げ馬の成績は【2・2・0・6】複勝率40.0%。こちらは外回りコース後に限定すると【1・2・0・2】掲示板外はわずか一度と成績がグンと上がっており、逃げ残りには注意が必要だ。
(エアパスカル、サクラミモザetc)

★ポイント3「前走勝ち馬」
→過去10年、前走勝ち馬の成績は【7・4・7・57】。このなかには未勝利勝ちから臨んだ馬も含まれており、近走勢いには乗っておく手だ。
(ショウリュウムーン、アドマイヤキッスetc)

阪神芝外回り・1600mで行われる桜花賞トライアル・チューリップ賞。条件変更以後はウオッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタと名だたる名馬を輩出しており、桜花賞に直接つながるレースだ。

そして、今年のチューリップ賞にも阪神ジュベナイルフィリーズの覇者・ジョワドヴィーヴルが出走を予定している。血統に偽りなしの圧倒的な破壊力を誇る馬で、前走も最後流しての勝利。そこで負かした馬はすでに勝負付けが済んでおり、ここも通過点となる可能性は高い。

ジョワドヴィーヴルを逆転するのは至難の業だが、唯一その可能性を見出せそうなのがジェンティルドンナ。前走シンザン記念では対牡馬相手に完勝しており、こちらは好位から立ち回れるレースセンスの高さが光る。対ジョワドヴィーヴルの筆頭候補だ。

この2頭以外ともなると、一気にトーンダウンしてしまう。実績では小倉2歳Sの覇者・エピセアロームということになるが、やはり前走惨敗は気がかり。これなら逃げ馬かつ前走勝ち馬という好データに該当するメイショウスザンナを上位としたい。

ちなみに過去10年のチューリップ賞において、近3年は毎年6番人気以下の馬が馬券圏内に入っている。NO.1とNO.2が抜けているチューリップ賞だが、もう1頭という視点で感上げると穴狙いを見出すことができそうだ。


【データで見るオススメ馬】

★ジョワドヴィーヴル
→過去10年、前走阪神ジュベナイルフィリーズ組の成績は【3・5・2・4】複勝率71.4%。血統に偽りなしの圧倒的な破壊力を誇る馬で、前走も最後流しての勝利。そこで負かした馬はすでに勝負付けが済んでおり、ここも通過点となる可能性は高い。

【馬場で見るオススメ馬】

★ジェンティルドンナ
→過去10年、前走牡馬混合重賞から臨んだ馬の成績は【2・0・0・1】複勝率66.6%。前走シンザン記念では対牡馬相手に完勝しており、こちらは好位から立ち回れるレースセンスの高さが光る。阪神芝外回り・1600mは3馬身半差圧勝歴のあるコースで、対ジョワドヴィーヴルの筆頭候補だ。

【ローテーションで見るオススメ馬】

★メイショウスザンナ
→逃げ馬の成績は【2・2・0・6】複勝率40.0%。これに前走勝ち馬の成績【7・4・7・57】をプラスすると好材料が揃っており、前走逃げ切り勝ちがフロック視されるようなら再度の激走があってもおかしくない。

【血統で見るオススメ馬】

★ゴールデンムーン
→アドマイヤムーン産駒は阪神芝外回り・1600mで【1・0・2・3】複勝率50.0%。馬券圏内に入った馬の人気は7,6,4と妙味は高く、この馬自身牡馬混合の500万下で同条件3着がある。終いの脚にかける競馬なら侮れない。