2012年01月17日

【AJCC】ルーラーシップ+明け4歳馬2頭の戦いが濃厚か

★ポイント1「前走有馬記念組」
→過去10年、前走有馬記念組の成績は【2・2・1・7】複勝率41.7%。目下3年連続で連対馬を輩出しており、実績をそのまま信頼したいところだ。
(トーセンジョーダン、ネヴァブションetc)

★ポイント2「高齢馬」
→過去10年、7歳以上に該当する馬の成績は【4・4・4・33】複勝率26.7%。これは他の重賞と比較して際立った数字であり、なかでも冬の芝重賞勝利実績がある馬の一変に注意したい。
(シルクフェイマス、シャドウゲイトetc)

★ポイント2「前走条件戦勝ち馬」
→過去10年、前走条件戦勝ち馬の成績は【2・2・2・6】複勝率50.0%。馬券圏内に入った6頭すべてに中山芝勝利実績があった点から、コース実績+近走勢いのある馬は軽視できない。
(マツリダゴッホ、フサイチランハートetc)

中山芝2200mで行われるAJCC。日経新春杯、京都記念と似たような条件に挟まれている関係で出走頭数が集まりにくくなっているが、昨年はのちに天皇賞・秋を制したトーセンジョーダンが勝利。有馬記念との関係性も深く、見どころの多いレースと言えそうだ。

今年のAJCCで注目を集めているのはルーラーシップ。宝塚記念以来のレースとなった有馬記念では外から鋭く追い込み、4着に健闘。有馬記念に出走した有力馬の多くが京都記念に矛先を向けた点からメンバー弱化は明らかで、ここは落とせない一戦となりそうだ。

これに続くのが、前走オープン特別勝ちから臨むナカヤマナイト・トーセンレーヴの明け4歳勢2頭。実績では共同通信杯勝ち、ダービー4着のナカヤマナイトが一歩リードといったところで、中山芝での勝利実績がある点も心強い。トーセンレーヴはこれまで東京・京都・阪神外回りしか使われたことがなく、コーナーが多く直線の短い中山の克服が鍵となる。

中山実績というところではゲシュタルトも侮れない。中山非根幹距離は3戦2連対と相性が良く、4戦続けて掲示板内を確保している近走内容からここでも軽視は禁物だ。

ちなみに過去10年のAJCCにおいて、7歳以上に該当する馬の成績は【4・4・4・33】複勝率26.7%。これは他の重賞と比較して際立った数字であり、なかでも冬の芝重賞勝利実績があるネヴァブションには注意が必要だ。


【データで見るオススメ馬】

★ルーラーシップ
→過去10年、前走有馬記念組の成績は【2・2・1・7】複勝率41.7%。宝塚記念以来のレースとなった有馬記念では外から鋭く追い込み、4着に健闘。有馬記念に出走した有力馬の多くが京都記念に矛先を向けた点からメンバー弱化は明らかで、ここは落とせない一戦となりそうだ。

【馬場で見るオススメ馬】

★ゲシュタルト
→1800or2200mの非根幹距離では【1・3・0・2】と大崩れのない同馬。なかでも中山非根幹距離は3戦2連対と相性が良く、4戦続けて掲示板内を確保している近走内容からここでも軽視は禁物だ。

【気候で見るオススメ馬】

★ナカヤマナイト
→海外を含め、馬券圏外に敗れたレースは4〜10月という同馬。それ以外の時期では【3・2・0・0】と連対率100%を誇り、3歳時の実績からこのクラスでも格負けすることはないだろう。

【ローテーションで見るオススメ馬】

★トーセンレーヴ
→新馬戦を含め、中10週以上の休み明けは2戦2勝という同馬。中2週で臨んだダービーを除いて馬券圏外がなく、前走から約3ヶ月の間隔をあけて臨む今回も好勝負が期待できそうだ。

【血統で見るオススメ馬】

★ネヴァブション
→過去3戦走ったAJCCで【2・0・1・0】複勝率100%という成績を残している同馬。この条件に対する適性は抜群で、前走からの叩き一変という可能性も十分だ。