2011年11月12日

上がり3ハロンで見るエリザベス女王杯〜アヴェンチュラほか4頭

京都芝2200mで行われるエリザベス女王杯。行った行ったの大波乱に4馬身差圧勝と記憶の残るレースが続いているが、今年はスノーフェアリーの1強ムード。世界で積み上げてきた実績は断然ということで、いかにして日本馬が付け入るかが鍵となるだろう。

過去10年、エリザベス女王杯における上がり3F最速馬の成績は【3・3・3・2】複勝率81.8%。高い好走率を誇っているものの、スイープトウショウ、ブエナビスタなど勝ち切れないことも多いのがネックとなる。上がり3F5位以下の馬が4勝を挙げている点から、終い一手の馬には差し損ねのリスクが付きまとってしまうのだ。


そこで今回は、上がり3F最速を使った回数と上がり3F最速率、さらに「上がり3F3位以内を使わずに馬券圏内に入った確率」を挙げることとする。

(左から馬名、最速上がり3F、上がり3F最速計時回数、上がり3F最速率)

・レーヴディソール 33.6秒 4回 100%
・グルヴェイグ 33.6秒 3回 50.0%
・アヴェンチュラ 34.4秒 3回 50.0%

(左から馬名、上がり3F3位以内を使わずに馬券圏内に入った確率)

・アヴェンチュラ 100%
・ホエールキャプチャ 100%
・アパパネ 62.5%
・レディアルバローザ 50.0%
・アニメイトバイオ 50.0%
・グルヴェイグ 50.0%


上記の表いずれにも載っている馬はアヴェンチュラ、グルヴェイグの2頭。小回りを3連勝してきたアヴェンチュラだが、新馬戦で次位に0.9秒差をつける上がり3Fを記録しているように一定の切れ味も兼ね備えている。極端な瞬発力勝負にさえならなければここでも好勝負は可能だろう。

1000万下すら勝っていないグルヴェイグも上がり3Fの項においては好成績を残している。同馬は京都外回りを使われた3戦中2戦で上がり3F最速を記録している切れ味が最大の武器。こちらは瞬発力勝負で評価を上げたい1頭だ。

スローとハイペース、ふたつの流れを想定したときに挙げておきたいのがレーヴディソール、ホエールキャプチャの2頭。前者は出走した4レースすべてで上がり3F最速を記録しており、瞬発力勝負なら右に出るものはいない。一方後者は立ち回りの上手さがあり、クィーンスプマンテが逃げ切った2009年のような展開になれば台頭する可能性は十分だ。

当欄では、アヴェンチュラ、グルヴェイグ、レーヴディソール、ホエールキャプチャの4頭を推奨馬とする。

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