2011年11月01日
【みやこS】京都ダート実績は必須、ローテは叩き2〜3戦目以内がベスト
★ポイント1「叩き2〜3戦目以内」
→昨年の1〜3着馬の共通点は、いずれも叩き2〜3戦目以内だったということ。休み明けの京都巧者・ダイシンオレンジが惨敗を喫したように、JCダートへの叩き台で臨む馬は軽視したほうが良いかもしれない。
(トランセンド、サクラロミオetc)
★ポイント2「京都ダート実績」
→昨年の1〜3着馬の共通点は、いずれも京都ダートでの勝利実績があったということ。平安SやアンタレスSなどリピーターが幅を利かせる特徴があり、京都ダート実績は外せない。
(サクラロミオ、キングスエンブレムetc)
京都ダート1800mで行われるJCダートの前哨戦・みやこS。昨年はトランセンドが勝利を飾り、勢いそのままにJCダートも制した。今年は出走馬の質がかなり揃った印象があり、ステップレースとして重要な意味を持ちそうだ。
今年のみやこSで注目を集めているのはエスポワールシチー。アメリカ遠征後は不本意なレースが続いているが、国内ダート1800m以上の距離では連対率100%を誇る。二度目のJCダート制覇に向けて、ここは落とせないというのが本音だろう。
とはいえ、エスポワールシチーを迎え撃つ相手も五指に余る。その筆頭格が同じく復活を期するワンダーアキュート。前走東海Sでは日本レコードでの快勝とここにきてワンランク上の力をつけてきた感があり、渋ったダートならまず大崩れはないだろう。
ダートで未だ底を見せていない新興勢力はどうか。ここでの候補はダートで負けなしのトウショウフリークと同じく馬券圏外なしのニホンピロアワーズ。どちらも甲乙つけ難いが、持ち時計上位のトウショウフリークにやや分があるか。
【データで見るオススメ馬】
★エスポワールシチー
→昨年の1〜3着馬の共通点は、いずれも叩き2〜3戦目以内のローテーションに加え、京都ダートでの勝利実績があったということ。同馬はその両方を満たしており、国内ダート1800m以上の距離では連対率100%を誇る点からここは負けられない1戦となりそうだ。
【馬場で見るオススメ馬】
★ワンダーアキュート
→良/水少【4・0・0・3】に対し、良/水多〜不良【5・2・0・2】という同馬。渋った馬場には滅法強く、不良馬場だった前走東海Sでは日本レコードで勝利を収めた。今週末は渋った馬場が予想されており、評価を落とすわけにはいかないだろう。
【気候で見るオススメ馬】
★インバルコ
→3〜8月【2・4・3・3】に対し、9〜2月【6・1・1・3】という同馬。今年に入って馬券圏外に敗れた1戦は8月のレースということで、涼しい時期では安定した走りを見せている。近4走の斤量58kg→56kgに替る点も魅力だ。
【ローテーションで見るオススメ馬】
★ゴルトブリッツ
→ダートで敗戦を喫した2戦はいずれも中4週以内という同馬。間隔を詰めて使われると脆さが出てしまう馬で、アンタレスSを制したときは中10週でのものだった。今回は約3ヶ月半ぶりの実戦となるが、間隔が詰まるよりはプラスだろう。
【血統で見るオススメ馬】
★トウショウフリーク
→キングカメハメハ産駒は京都ダート1800mで【24・24・16・99】複勝率39.3%。この馬自身京都ダート1800mでは3戦3勝と完璧な成績を残しており、6連勝で重賞制覇というシーンがあってもおかしくない。