2011年09月20日
【オールカマー】アーネストリー断然も、ローテ魅力のカリバーン
★ポイント1「前走札幌記念組」
→過去10年、前走札幌記念組の成績は【5・1・1・5】複勝率58.3%。5勝のうち4勝を叩き2戦目の馬が挙げている点から、札幌記念を叩き台にして臨む馬が有力候補と言えるだろう。
(マツリダゴッホ、エアエミネムetc)
★ポイント2「逃げ馬」
→過去10年、逃げ馬の成績は【2・2・0・6】複勝率40.0%。3,6,9,3番人気といずれも人気馬だったわけではない点から、単純に前に行ける馬が有利なレースとなっている。
(トーセンダンディ、ゲイリートマホークetc)
★ポイント3「外枠」
→過去10年、5枠より外枠を引いた馬は7勝を挙げている。1〜2枠を引いた馬の成績が【0・1・3・20】と不振傾向にある点からも、外枠有利・内枠不利のレースということが言えそうだ。
(ホオキパウェーブ、エアスマップetc)
中山芝2200mで行われる古馬重賞・オールカマー。一応の立ち位置は天皇賞・秋へのステップレースとなっているが、近年この組は天皇賞・秋で不振傾向にある。その一方でシンゲン、マツリダゴッホといった高齢馬が活躍しており、本番との結びつきは薄いものとなっている。
それを踏まえると、春のグランプリホース・アーネストリーの参戦は次を考える上ではプラスと言えないのかもしれない。このレースに限れば【1・3・1・3】複勝率62.5%の前走宝塚記念組ということで嫌う要素はまったくないが・・・
アーネストリーの相手候補としては、過去10年で【5・1・1・5】複勝率58.3%を誇る前走札幌記念組ということになるか。ここにはカリバーンが出走を予定しているが、札幌記念からの叩き2戦目、【2・1・0・1】の距離延長と好材料が目白押しだ。
過去10年、逃げ馬の成績は【2・2・0・6】複勝率40.0%。毎年少頭数で行われる点から単純に前に行ける馬が有利なレースとなっており、単騎逃げが予想されるシャドウゲイトは高齢馬でも軽視禁物か。
ちなみに過去10年のオールカマーにおいて、5枠より外枠を引いた馬は7勝を挙げている。1〜2枠を引いた馬の成績が【0・1・3・20】と不振傾向にある点から、枠順には気をつけたいところだ。
【データで見るオススメ馬】
★アーネストリー
→過去10年、前走宝塚記念組の成績は【1・3・1・3】複勝率62.5%。2200mでの実績。ローテーションともに嫌う理由はなく、ここは負けられないといったところだ。
【馬場で見るオススメ馬】
★シャドウゲイト
→芝外回り【0・1・0・7】に対し、海外を除く芝内回りが【6・7・1・17】、という同馬。コーナーが多く直線が短いコースを得意としており、前走七夕賞では外差し馬場を先行して4着。中山芝2200mでの連対歴がある点も好材料だ。
【気候で見るオススメ馬】
★マイネルラクリマ
→気候/寒〜涼【0・0・0・2】に対し、気候/暖〜酷暑【2・2・1・1】という同馬。暖かい時期では大崩れがなく、前走ラジオNIKKEI賞では急坂を克服した。すんなり先行できれば古馬相手でも差はない。
【ローテーションで見るオススメ馬】
★カリバーン
→過去10年、前走札幌記念組の成績は【5・1・1・5】複勝率58.3%。札幌記念からの叩き2戦目、【2・1・0・1】の距離延長とローテーション面での好材料が目白押しで、中山芝2200mでの勝ち鞍がある点も魅力だ。
【血統で見るオススメ馬】
★マコトギャラクシー
→キングカメハメハ産駒は中山芝2200mで【4・3・3・16】複勝率38.5%。6番人気1着、8番人気3着がある点からも高い適性が伺える。同馬はこの距離がはじめてだが、ダート2400mでの勝利実績もあり、距離は問題ないはずだ。