2011年07月05日

【プロキオンS】1番人気馬の複勝率100%、穴なら外枠を引いた馬か

★ポイント1「前走地方交流重賞組」
→過去10年、前走地方交流重賞組の成績は【3・4・2・16】複勝率36.0%。スマートファルコンやフリオーソをはじめとした砂の猛者が顔を揃えるダート路線において、地方交流重賞のレースレベルは決して低くない。
(ケイアイガーベラ、ブロードアピールetc)

★ポイント2「外枠」
→過去10年のプロキオンSにおいて、10勝中8勝が6〜8枠に入った馬によるもの。外から揉まれずに先行した馬がそのまま押し切るというのが好走パターンになっている。
(ランザローテ、ヴァンクルタテヤマetc)

★ポイント3「1番人気馬」
→過去10年、1番人気馬の成績は【5・4・1・0】。一度も馬券圏内を外したことがなく、人気馬を素直に信頼できるレースと言えるだろう。
(ワイルドワンダー、ブルーコンコルドetc)


今年は京都ダート1400mで行われるダート重賞・プロキオンS。1番人気馬の成績【5・4・1・0】が示すように堅い傾向にあるレースで、近2年は3連単4桁配当に収まっている。

今年のプロキオンSで注目を集めているのはケイアイガーベラ。ダート1400mではトップクラスの実力を誇り、昨年の当レースをレコードで制している。ただ、力の要るダート&揉まれる内枠を苦手としており、脚抜きの良い馬場+外枠だった昨年の結果を鵜呑みにするのは危険かもしれない。もちろん昨年と同条件での競馬となれば死角は見当たらないが・・・

実績ならフェブラリーS4着、根岸S2着のダノンカモンが一歩リード。ダートでは未だ掲示板外がなく、枠順・馬場関係なく安定した成績を残している。夏場の実績がないだけにローテーション面での不安は残るが、実力通りならここも好走必至だろう。

前走で復活ののろしを上げたナムラタイタンはどうか。前走オープン特別勝ち馬は【2・2・2・5】複勝率54.5%と相性が良く、こちらはローテーション面が後押ししそう。同じく前走オープン特別勝ちから臨むワールドワイド、トーホウオルビスも警戒したい。

ちなみに過去10年のプロキオンSにおいて、10勝中8勝が6〜8枠に入った馬によるもの。外から揉まれずに先行した馬がそのまま押し切るというのが好走パターンになっており、枠順が重要な予想ファクターとなりそうだ。


【データで見るオススメ馬】

★ナムラタイタン
→過去10年、前走オープン特別勝ち馬の成績は【2・2・2・5】複勝率54.5%。関西圏では【5・1・3・0】と馬券圏外がなく、勝負どころで被されてしまう内枠さえ引かなければ好勝負必至だろう。

【馬場で見るオススメ馬】

★トーホウオルビス
→良/水少【3・4・5・8】に対し、良/水多〜不良【2・5・2・1】という同馬。馬場が渋ったらという但し書きが必要だが、昨年のような脚抜きの良い馬場状態で行き切ることができれば粘り込みがあっても。

【気候で見るオススメ馬】

★ワールドワイド
→気候/寒〜涼【5・2・1・8】に対し、気候/暖〜酷暑【1・4・3・2】と暖かい時期に良績が集中している同馬。京都ダートは7戦中6戦で馬券圏内に入っている得意舞台であり、コース替りの恩恵をもっとも受ける馬と言えるだろう。

【ローテーションで見るオススメ馬】

★ケイアイガーベラ
→同馬が中10週以上の間隔をあけて臨んだ際の成績は【4・0・0・1】。外枠・渋った馬場と好走条件が多い点は気がかりだが、それゆえハマった時の強さは計り知れない。

【血統で見るオススメ馬】

★マルカフリート
→過去10年のプロキオンSで父ミスタープロスペクター系の馬が馬券圏内に入れなかった年はわずか2回。同馬は【3・4・2・16】複勝率36.0%と相性の良い前走地方交流重賞組でもあり、馬券圏外に敗れた3戦中2戦が阪神ダートだった点からコース替りもプラスだ。