2015年06月30日
2015ラジオNIKKEI賞−前走東京敗戦の右回り巧者・ストレンジクォークに注目
今週は3歳ハンデ重賞・ラジオNIKKEI賞が行われます。舞台は福島芝1800m、同世代のレースにしてハンデ戦ということもあり、毎年のように波乱決着となるレースです。
まずは、過去10年の人気馬データから、激走穴馬台頭の可能性を考えていきたいと思います。
【過去10年のラジオNIKKEI賞人気馬別成績】
・1番人気馬【1・2・2・5】
・2番人気馬【3・2・1・4】
・3番人気馬【1・1・0・8】
・4番人気馬【0・0・1・9】
・5番人気馬【3・0・1・6】
・6番人気馬【0・1・1・8】
・7番人気〜【2・4・4・87】
過去10年、1番人気馬の連対率は30%。イメージ通り、というべきか信頼度は決して高くありません。中山開催となった2011年を除いて6番人気以下の馬が馬券圏内に入れなかった年はなく、穴妙味の高いレースと言えるでしょう。
【ラジオNIKKEI賞での人気薄激走の共通点は?】
続いて、過去の人気薄激走馬の共通点をあぶり出してみます。
過去10年の主な激走馬をピックアップしてみると・・・
・2005年→トーセンロッキー、エイシンサリヴァン
・2006年→ステラマドレード
・2007年→スクリーンヒーロー
・2008年→レオマイスター、ノットアローン
・2009年→サニーサンデー
・2010年→レト
・2012年→オペラダンシング
・2013年→ケイアイチョウサン、カシノピカチュウ
・2014年→ウインフェニックス
これらの馬を分類すると、このようになります。
・前走左回りで馬券圏外かつ右回りでの勝利実績あり→エイシンサリヴァン、スクリーンヒーロー、レオマイスター、ノットアローン、サニーサンデー、レト、オペラダンシング、カシノピカチュウ、ウインフェニックス
・夏競馬での勝利実績あり→レオマイスター、オペラダンシング、カシノピカチュウ、ウインフェニックス
・前走から距離短縮→トーセンロッキー、ケイアイチョウサン
ステラマドレードを除くすべての馬が、この3グループに分かれました。
【ラジオNIKKEI賞での人気薄激走データ該当馬は?】
さっそく2015ラジオNIKKEI賞出走登録馬でこれに該当する馬を探してみると・・・
・前走左回りで馬券圏外かつ右回りでの勝利実績あり→ストレンジクォーク、ホワイトウインド、マルターズアポジー
・夏競馬での勝利実績あり→グランアルマダ、ストリートキャップ、ナヴィオン、マイネルシュバリエ、ロジチャリス
・前走から距離短縮→アンビシャス、キャンベルジュニア、グランアルマダ、ストレンジクォーク、ブランドベルグ、マルターズアポジー
2つの項目に当てはまった馬で注目したいのはストレンジクォーク。左回り【0・0・0・2】に対し、右回り【2・0・0・1】掲示板外なしとコース適性がはっきりしている馬です。
【もし馬場が悪化すれば・・・】
今週の阪神は週中以降、好天が見込まれます。ここではもしそうなったら、という想定で競馬天気の馬場ファクターで見た際に道悪適性がありそうな馬をピックアップしておきます・・・
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