2014年12月24日
2014有馬記念−12〜2月の重賞勝ち馬の激走目立つレース
今週はグランプリ・有馬記念が行われます。舞台は中山芝2500m、今週の中山は好天が続く見込みで、予報通りなら良馬場での施行が期待できます。当日好天でも渋った馬場も考えられます。気温は日中でも10度前後の見込みです。
まずは、過去10年の人気馬データから、激走穴馬台頭の可能性を考えていきたいと思います。
【過去10年の有馬記念人気馬別成績】
・1番人気馬【6・3・0・1】
・2番人気馬【2・0・2・6】
・3番人気馬【0・1・1・8】
・4番人気馬【1・1・0・8】
・5番人気馬【0・1・0・9】
・6番人気馬【0・1・2・7】
・7番人気〜【1・3・5・81】
過去10年、1番人気馬の連対率は90%。コーナー6つの特殊な中山芝2500mという舞台ですが、人気馬の信頼度は高いものとなっています。
人気薄の馬で注目したいのは、6番人気以下の馬による「3着穴」。過去10年の有馬記念で7頭が6番人気以下で3着に入っており、馬券の組み立てとしてはこの「3着穴」をいかに拾うかがポイントになりそうです。
【有馬記念での人気薄激走の共通点は?】
続いて、過去の人気薄激走馬の共通点をあぶり出してみます。
過去10年の主な激走馬をピックアップしてみると・・・
・2004年→シルクフェイマス
・2005年→リンカーン
・2006年→ポップロック
・2007年→マツリダゴッホ、ダイワメジャー
・2008年→アドマイヤモナーク、エアシェイディ
・2009年→エアシェイディ
・2010年→トゥザグローリー
・2011年→エイシンフラッシュ、トゥザグローリー
・2012年→オーシャンブルー
これらの馬を分類すると、このようになります。
・1年内の12〜2月重賞勝ち馬→シルクフェイマス、マツリダゴッホ、アドマイヤモナーク、エアシェイディ、トゥザグローリー、オーシャンブルー
・中山芝2500m重賞3着内馬→リンカーン、マツリダゴッホ、ダイワメジャー、アドマイヤモナーク
・同年の宝塚記念5着内馬→シルクフェイマス、リンカーン、エイシンフラッシュ
ポップロックを除くすべての馬が、この3グループに分かれました。
【有馬記念での人気薄激走データ該当馬は?】
さっそく2014有馬記念出走登録馬でこれに該当する馬を探してみると・・・
・1年内の12〜2月重賞勝ち馬→オーシャンブルー、サトノノブレス、フェイムゲーム、ラストインパクト、ワンアンドオンリー
・中山芝2500m重賞3着内馬→ウインバリアシオン、オーシャンブルー、ゴールドシップ、フェノーメノ、ラストインパクト
・同年の宝塚記念5着内馬→ゴールドシップ、ヴィルシーナ、デニムアンドルビー
2つの条件に該当する馬で注目したいのはラストインパクト。今年の2・12月と寒い時季に重賞勝利実績があり、中山芝2500m重賞3着内という条件も満たしています。
【もし馬場が悪化すれば・・・】
いまのところ雨の心配はなさそうですが、もしそうなったら、という条件付きで競馬天気の馬場ファクターで見た際に道悪適性がありそうな馬をピックアップしておきます。
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