2014年07月15日

2014函館記念−特殊な洋芝かつハンデ戦。リピーターに注目!

今週は函館開催のラストを飾るハンデ重賞・函館記念が行われます。舞台は函館芝2000m、週末は雨が降る可能性があり、道悪適性も重要視したいところです。

まずは、過去10年の人気馬データから、激走穴馬台頭の可能性を考えていきたいと思います。

【過去10年の函館記念人気馬別成績】
・1番人気馬【1・3・0・6】
・2番人気馬【2・2・2・4】
・3番人気馬【1・0・1・8】
・4番人気馬【4・0・1・4】
・5番人気馬【0・0・1・9】
・6番人気馬【1・0・0・9】
・7番人気〜【1・5・5・74】

ハンデ重賞で荒れる印象もあるレースですが、勝ち馬に限定すれば10勝中8勝が4番人気内。アタマ妙味としては、ある程度人気馬を尊重すべきという傾向が見てとれます。

ここで注目したいのは2〜3着のヒモ荒れ。特に7番人気以下は過去10年で2着5回3着5回と激走が目立っており、人気薄がダブルで馬券圏内に来るパターンも想定したいところです。


【人気薄激走の共通点は?】

では、過去の人気薄激走馬にはどういった共通点があったのか?
過去10年の主な激走馬をピックアップしてみると・・・

・2004年→ワイルドスナイパー
・2005年→エリモハリアー
・2007年→エリモハリアー、ロフティーエイム
・2009年→マヤノライジン、メイショウレガーロ
・2011年→マヤノライジン、アクシオン
・2012年→イケトップガン、ミッキーパンプキン
・2013年→アンコイルド、アスカクリチャン

これらの馬を分類すると、このようになります。

・戦前に洋芝オープン特別または重賞3着内馬→エリモハリアー、マヤノライジン、アクシオン
・1〜4枠→エリモハリアー、マヤノライジン、イケトップガン、ミッキーパンプキン、アンコイルド
・前年に洋芝勝利実績あり→ワイルドスナイパー、エリモハリアー、メイショウレガーロ

ロフティーエイム、アスカクリチャンを除く馬が、この3グループに分かれました。


【函館記念での人気薄激走の共通点は?】

現段階で不明な1〜4枠という項目を除き、2014函館記念出走登録馬でこれに該当する馬を探してみると・・・

・戦前に洋芝オープン特別または重賞3着内馬→アスカクリチャン、アンコイルド、グランデッツァ、サイモントルナーレ、サンディエゴシチー、ダークシャドウ、トウカイパラダイス
・前年に洋芝勝利実績あり→サイモントルナーレ、ゼロス、バウンスシャッセ、ラブイズブーシェ

アスカクリチャンは昨年の函館記念、札幌記念で3,2着好走。特に札幌記念は歴史的な極悪馬場での2着ということで、週末考えられる馬場適性にもマッチしそうです。


【もし馬場が悪化すれば・・・】

今週末の函館は天候が崩れる可能性あり。ここでは競馬天気の馬場ファクターで見た際に道悪適性がありそうな馬をピックアップしておきます・・・

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