2013年12月17日
2013有馬記念−「冬の芝適性」に穴妙味【データ分析ONE】
中山芝2500mで行われる有馬記念。スタート地点は外回りコースの3コーナー手前で、1周目4コーナーを通過した後は内回りコースを1周する。コーナーの数が6つと多く、各コーナーで息を入れられることでマイラータイプの馬がこなしてしまうことが可能なコース形態だ。
それでは、過去の有馬記念傾向をおさらいしていこう。
■有馬記念傾向その1「前走G1から中5〜9週以内」
過去10年の有馬記念において、前走G1から中5〜9週以内で臨んだ馬の成績は【5・5・5・20】複勝率42.8%。なかでも前走天皇賞・秋組は【3・0・2・6】複勝率45.4%と高い好走率を誇る。
2013年有馬記念出走予定馬中、前走G1から中5〜9週以内で臨む馬は以下の通り。
・ダノンバラード
・ヴェルデグリーン
ダノンバラードは有馬記念と好相性の宝塚記念&AJCC連対という実績を持つ。これに該当する馬の激走はマツリダゴッホにシルクフェイマス、エアシェイディなど多くが名を連ねており、天皇賞・秋惨敗からの一変があっても何ら不思議ではない。
■有馬記念傾向その2「年内1〜3&12月芝重賞連対実績」
オーシャンブルー、アドマイヤモナーク、トゥザグローリー・・・過去の有馬記念激走馬に共通するのは「年内1〜3月&12月芝重賞連対歴あり」という点。冬の芝に対する適性を示す実績こそ有馬記念での激走を可能にするのだ。
2013年有馬記念出走予定馬中、年内1〜3&12月芝重賞連対歴実績のある馬は以下の通り。
・アドマイヤラクティ
・カレンミロティック
・タマモベストプレイ
・ダノンバラード
・デスペラード
・ナカヤマナイト
・ラブリーデイ
ここでは日にちのアヤで11月施行となった今年の金鯱賞&ステイヤーズSも12月として換算した。その2レースを制したカレンミロティック、デスペラードは寒い時期に良績のある冬馬でもあり、この時期の芝適性は抜群だ。
■有馬記念傾向その3「年間3勝以上の勝利実績」
2009年以降の有馬記念において、年間3勝以上の勝利実績があった馬が馬券圏内に入れなかった年は一度もない。有馬記念までに「旬」を失っていないことが重要で、これに該当しなかった人気馬は遡ればテイエムオペラオーやメイショウドトウ、ゼンノロブロイなどが馬券圏外に敗れてしまっている。
2013年有馬記念出走予定馬中、年間3勝以上の勝利実績馬は以下の通り。
・ラブイズブーシェ
・ヴェルデグリーン
以上のデータから見る推奨馬は・・・
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