2012年02月07日

【共同通信杯】前走1600・2000m組が圧倒的優位、穴妙味は内枠

★ポイント1「前走1600・2000m組」
→過去10年、前走1600・2000m組は9勝2着9回。この距離から臨むアドバンテージは相当に大きく、前走距離には注意しておきたいところだ。
(ハンソデバンド、ショウナンアルバetc)

★ポイント2「内枠」
→過去10年の共同通信杯において、1〜3枠に入った馬は7勝を挙げている。その間連対できなかった年はわずか一度ということで、圧倒的内枠有利のレースだ。
(ナカヤマナイト、アドマイヤムーンetc)

★ポイント3「父トニービン系」
→過去10年、父トニービン系を持つ馬の成績は【1・2・0・3】複勝率50.0%。3歳トライアル路線でもっとも好成績を残しているレースであり、該当馬は黙って狙う手かもしれない。
(フサイチホウオー、サンヴァレーetc)

東京芝1800mで行われる共同通信杯。毎年少頭数で行われることが多いレースだが、いかにも少数精鋭といったメンバーが揃う。今年も3歳クラシック戦線の主役を担うであろう馬が出走を予定しており、ダービーまでつながる見逃せない一戦となりそうだ。

今年の出走予定馬で注目を集めているのはディープブリランテ。新馬→東スポ杯と無傷の連勝を飾ったのち休養に入り、再び東京芝1800mの共同通信杯に矛先を向けてきた。2戦目にして道悪・輸送といった悪条件を経験した点は大きく、額面通りならここも負ける要素は極めて少ない。

これに実績で肉薄するのがゴールドシップ。札幌2歳S・ラジオNIKKEI杯2歳S2着と強豪相手に好勝負を続けているが、いずれもコーナー4つの内回りコースである点は気がかり。コーナー2つ・上がりの速い東京への適性は未知数で、ディープブリランテと比較すると信頼性には欠ける。

それならスピルバーグを上位に取る手もあるか。デビューから一貫して東京芝を使われており、2戦ともに上がり3ハロン最速を記録している。瞬発力勝負なら実績馬に引けを取らない。

ちなみに過去10年の共同通信杯において、1〜3枠に入った馬は7勝を挙げている。この時期の東京芝は内枠を引くことによるアドバンテージが大きく、枠順には注意が必要だ。


【データで見るオススメ馬】

★スピルバーグ
→過去10年、前走1600・2000m組は9勝2着9回。デビューから一貫して東京芝を使われており、2戦ともに上がり3ハロン最速を記録している。瞬発力勝負なら実績馬に引けを取らない。

【馬場で見るオススメ馬】

★ディープブリランテ
→東スポ杯を制したのち休養に入り、再び東京芝1800mの共同通信杯に矛先を向けてきた。2戦目にして道悪・輸送といった悪条件を経験した点は大きく、コース実績も含めて額面通りならここも負ける要素は極めて少ない。

【ローテーションで見るオススメ馬】

★ゴールドシップ
→過去10年、前走ラジオNIKKEI杯2歳S組の成績は【2・1・0・4】複勝率42.8%。コーナー2つ・上がりの速い東京への適性は未知数だが、全2勝を挙げている1800mへの距離短縮で臨むローテーションはプラスだ。

【血統で見るオススメ馬】

★ジャングルクルーズ
→過去10年、父トニービン系を持つ馬の成績は【1・2・0・3】複勝率50.0%。東京芝はすでに経験済みで、2着に敗れたとはいえ3着馬には6馬身差をつけた。ここに照準を絞ったローテーションも魅力だ。