2012年01月31日
【きさらぎ賞】前走芝2000m組が優勢、血統面で注目馬多く穴妙味も
★ポイント1「前走芝2000m組」
→過去10年、前走芝2000m組の成績は【5・4・6・25】複勝率37.5%。アサクサキングス、トーセンラーなど過去のきさらぎ賞勝ち馬には菊花賞好走馬が多く、スタミナが問われる舞台であることから距離短縮馬が幅を利かしているのだろう。
(アサカディフィート、ミヤビランベリetc)
★ポイント2「関東馬」
→過去10年、関東馬の成績は【1・1・2・5】複勝率44.4%。少ない出走頭数ながら好成績を残しており、この時期3歳馬を関西に遠征させるということは勝負がかっている証拠なのだろう。
(マイネルブルック、スマイルジャックetc)
★ポイント3「上がり3ハロン」
→過去10年、上がり3ハロン最速馬の成績は【2・4・3・1】複勝率90.0%。馬券圏内に入った馬=オルフェーヴル、ドリームパスポートが示すようにBコース替りの京都外回り2週目は切れ味を活かせる舞台であり、近走上がり3ハロンには注目したい。
(オルフェーヴル、ドリームパスポートetc)
京都芝外回り・1800mで行われるきさらぎ賞。過去に多くの菊花賞好走馬を輩出しているようにこの時点での潜在的なスタミナを問われるレースとなっている。1600m寄りの馬にとって苦しい戦いが強いられるタフな舞台だ。
今年のきさらぎ賞で注目を集めているのはワールドエース。確勝を期した若駒Sではまさかの2着に敗れたが、すぐに矛先をこちらに向けてきた。過去10年、前走芝2000m組の成績は【5・4・6・25】複勝率37.5%。前走連対馬でこれに該当するのは同馬のみということで、軸として信頼できそうだ。
2勝以上、また重賞連対歴のある実績馬はローレルブレット、マイネルアトラクト、ジャスタウェイの3頭。いずれも甲乙つけ難いが、「未来の菊花賞好走馬」というきさらぎ賞特有の観点から見るとジャスタウェイが最有力か。後方待機の脚質はネックだが・・・
それならコース実績を重視してプレミアムブルーを上位に取る手もある。同馬が唯一馬券圏外に敗れたレースは直線急坂のある阪神コースで、京都芝外回りでは【0・1・1・0】と馬券圏外なし。先行できる脚質は逃げ馬の好走が目立つきさらぎ賞向きだ。
ちなみに過去10年のきさらぎ賞において、過去10年、関東馬の成績は【1・1・2・5】複勝率44.4%。少ない出頭頭数ながら好成績を残しており、今年の出走予定馬でこれに該当するマイネルアトラクトには注意が必要だ。
【データで見るオススメ馬】
★ワールドエース
→過去10年、前走芝2000m組の成績は【5・4・6・25】複勝率37.5%。前走連対馬でこれに該当するのは同馬のみということで、軸として信頼できそうだ。
【馬場で見るオススメ馬】
★プレミアムブルー
→同馬が唯一馬券圏外に敗れたレースは直線急坂のある阪神コースで、京都芝外回りでは【0・1・1・0】と馬券圏外なし。先行できる脚質は逃げ馬の好走が目立つきさらぎ賞向きだ。
【ローテーションで見るオススメ馬】
★ローレルブレット
→過去10年、前走朝日杯フューチュリティS組の成績は【0・1・1・3】複勝率40.0%。同馬が挙げた2勝は新潟・阪神外回りコースということで、中山→京都替りはプラスだろう。ずっと使い詰めで来ていただけに、中7週と間隔を取って臨むローテーションも好感が持てる。
【血統で見るオススメ馬】
★マイネルアトラクト
→アドマイヤマックス産駒は京都芝外回りで【1・1・3・2】複勝率71.4%。1800mに限定すると【0・0・3・0】複勝率100%に跳ね上がり、このコースと抜群の相性を示している。きさらぎ賞と相性の良い関東馬でもあり、再度の激走があってもおかしくない。