2012年01月05日

【シンザン記念】朝日杯フューチュリティS組優勢も、侮れないオリービン

★ポイント1「前走朝日杯フューチュリティS組」
→過去10年、前走朝日杯フューチュリティS組の成績は【5・2・4・23】複勝率32.4%。馬券圏内に入った11頭中10頭に2勝以上or重賞連対実績があったということで、実績上位馬が狙い目と言えるだろう。
(ドリームシグナル、ペールギュントetc)

★ポイント2「関西馬」
→過去10年、関東馬の成績は【1・0・0・11】と不振傾向にある。圧倒的に関西馬優勢のレースということで、関西馬重視というスタンスで臨みたいところだ。
(レッドデイヴィス、アドマイヤオーラetc)

★ポイント3「内枠」
→過去10年、4枠より内に入った馬は7勝2着7回。外枠に入った1番人気馬が人気を裏切り内枠が上位を独占した昨年が典型的だが、圧倒的内枠有利の傾向は見逃せない。
(ガルボ、アントニオバローズetc)

京都芝外回り・1600mで行われるシンザン記念。昨年はレッドデイヴィス、オルフェーヴル、マルセリーナとクラシック戦線を賑わせた馬が出走したようにレースレベルは極めて高い。今年は新馬を勝ち上がった馬に今後を期待させる馬が多く、見どころ満載のレースとなりそうだ。

とはいえ、シンザン記念の大きな特徴として挙げられるのが「実績馬強し」という点。その最たるが前走朝日杯フューチュリティS組で、過去10年の成績は【5・2・4・23】複勝率32.4%。馬券圏内に入った11頭中10頭に2勝以上or重賞連対実績があったということで、2,4着の好走を見せたマイネルロブスト、トウケイヘイローは高く評価できる。

底を見せていないという点ではオリービンも強調できる1頭。ここまで【2・2・1・0】と馬券圏外がなく、重賞でも大崩れしなかった。直線の長いコースは阪神外回り・東京で経験済みということで、安定感なら朝日杯フューチュリティSをも上回る。

芝路線に転向後、圧勝続きのシゲルアセロラはどうか。同馬は1400mまでの距離経験しかなく1200mからの距離延長となるが、過去10年で前走1200mは【0・1・0・19】と不振傾向にある点は気がかり。それなら過去10年で4頭の連対馬を輩出している距離短縮で臨むダノンムーンを上位としたい。

ちなみに過去10年のシンザン記念において、関東馬の成績は【1・0・0・11】と不振傾向にある。今年の出走予定馬では朝日杯フューチュリティS2着のマイネルロブストがこれに該当しており、過信は禁物だ。


【データで見るオススメ馬】

★トウケイヘイロー
→過去10年、前走朝日杯フューチュリティS組の成績は【5・2・4・23】複勝率32.4%。外枠から先行して4着の前走内容は高く評価できるし、レコード勝ちがある点から開催間もない京都の高速馬場への適性も問題ないはずだ。

【馬場で見るオススメ馬】

★オリービン
→ここまで【2・2・1・0】と馬券圏外がなく、重賞でも大崩れしなかった。直線の長いコースは阪神外回り・東京で経験済みということで、安定感なら朝日杯フューチュリティSをも上回る。

【ローテーションで見るオススメ馬】

★マイネルロブスト
→過去10年、前走朝日杯フューチュリティS組の成績は【5・2・4・23】複勝率32.4%。関東馬が不振傾向にある点は気がかりだが、実績はここでは抜けている。前走同様内枠を引くことができれば。

【血統で見るオススメ馬】

★ラシンティランテ
→アグネスタキオン産駒は過去のシンザン記念で【2・1・1・2】複勝率66.7%。出走した6頭中5頭が掲示板内を確保しており、抜群の相性を示している。前走は前に壁を作れずに大敗を喫したが、内枠を引くことができれば巻き返しの可能性は十分だ。