2011年12月13日
【愛知杯】印象ほど荒れていないレース、前走エリザベス女王杯が優勢
※施行時期が12月に変更された2006年以降を対象
★ポイント1「前走エリザベス女王杯組」
→過去5年、前走エリザベス女王杯組の成績は【4・1・5・15】複勝率40.0%。施行時期変更以後の好走ローテとなっており、着順に関係なくこの組を軽視することはできない。
(セラフィックロンプ、リトルアマポーラetc)
★ポイント2「トップハンデ馬」
→過去5年、トップハンデ馬の成績は【3・2・2・3】複勝率70.0%。2008年を除いて馬券圏内を外した年はなく、実績馬が順当に結果を出すレースとなっている。
(ブロードストリート、リトルアマポーラetc)
★ポイント3「父サンデーサイレンス系」
→過去5年、馬券圏内に入った15頭中12頭が父サンデーサイレンス系の馬だった。牝馬重賞においてこの血統は圧倒的な勢力を誇っており、まずこの血統を探すことが重要なのかもしれない。
(ディアデラノビア、アドマイヤキッスetc)
今年も小倉芝2000mで行われる牝馬限定重賞・愛知杯。ハンデ戦ではあるものの2008年を除いて比較的順当な結果で決着することが多く、波乱度はさほど高くない。過去の勝ち馬を見てもリトルアマポーラやディアデラノビアなどG1での実績がある馬が名を連ねている。
今年の愛知杯で注目を集めているのはレーヴディソール。約8ヶ月ぶりのレースとなったエリザベス女王杯では11着と生涯初の敗戦を喫したが、さすがに条件が厳し過ぎた印象がある。過去5年、前走エリザベス女王杯組の成績は【4・1・5・15】複勝率40.0%というデータもあり、ひと叩きされて臨む今回は一変の可能性十分だ。
実績では今年に入って重賞2勝のフミノイマージンも負けていない。エリザベス女王杯では馬場・展開が向かず8着に敗れたが、上がり3ハロン3位と一定の切れ味を見せた。開催4週目で外差し傾向が顕著な今の小倉芝なら好走が期待できる。
エリザベス女王杯組以外では近3走に見どころのあるコスモネモシンを強調しておきたい。1800mがベストであることは間違いないが、札幌記念ではトーセンジョーダン、レッドディザイアといったG1馬と差のない競馬をしていた。
ちなみに過去5年の愛知杯において、トップハンデ馬の成績は【3・2・2・3】複勝率70.0%。2008年を除いて馬券圏内を外した年はなく、今年の出走予定馬でこれに該当するセラフィックロンプ、フミノイマージンには注意が必要だ。
【データで見るオススメ馬】
★フミノイマージン
→過去5年、前走エリザベス女王杯組の成績は【4・1・5・15】複勝率40.0%。エリザベス女王杯では馬場・展開が向かず8着に敗れたが、上がり3ハロン3位と一定の切れ味を見せた。開催4週目で外差し傾向が顕著な今の小倉芝なら好走が期待できる。
【馬場で見るオススメ馬】
★コスモネモシン
→1800mがベストであることは間違いないが、札幌記念ではトーセンジョーダン、レッドディザイアといったG1馬と差のない競馬をしていたように小回りでは適距離+200mをこなすだけの下地はある。牡馬相手に好走してきた実績も評価したい。
【気候で見るオススメ馬】
★セラフィックロンプ
→6〜11月【0・2・3・9】に対し、12〜5月【5・2・1・14】という典型的な冬馬。毎年この時期にパフォーマンスを上げており、外差し馬場で大負けしなかった前走内容から前進は可能だろう。
【ローテーションで見るオススメ馬】
★レーヴディソール
→過去5年、前走エリザベス女王杯組の成績は【4・1・5・15】複勝率40.0%。約8ヶ月ぶりのレースとなったエリザベス女王杯では11着と生涯初の敗戦を喫したが、さすがに条件が厳し過ぎた印象がある。ひと叩きされて臨む今回は一変の可能性十分だ。
【血統で見るオススメ馬】
★シースナイプ
→グラスワンダー産駒は12月の小倉芝で【3・4・1・10】複勝率44.4%。洋芝をオーバーシードされた冬の芝との相性は抜群で、芝を使われてから初となる牝馬限定戦という点もプラスだろう。