2011年11月04日

アルゼンチン共和国杯を上がり3Fで分析〜ピエナファンタストほか

東京芝2500mで行われるアルゼンチン共和国杯。今年の天皇賞・秋を制したトーセンジョーダンをはじめ近年数々のG1馬を輩出してきたハイレベルな重賞。Bコース替りで一気に時計が速くなった先週の馬場状態から、今年も好時計決着が想定されそうだ。

過去10年、アルゼンチン共和国杯における上がり3F最速馬の成績は【4・2・2・2】複勝率80.0%。高い好走率を誇っており、そのうち8番人気以下の馬が3頭という点も馬券的妙味を感じる。いずれにせよ「いかに速い上がりを使えるか」が好走のポイントと言えるだろう。

そこで今回は、上がり3F最速を使った回数と上がり3F最速率、近5走を比較材料とした最速上がりと上がり3F3位以内を使った回数を挙げてみたい。なお、「着順」については、最速上がり3Fを計時した際の着順とする。


(左から馬名、最速上がり3F、上がり3F最速計時回数、上がり3F最速率)

・オウケンブルースリ 34.1秒 7回 36.8%

(左から馬名、最速上がり3F、着順、近5走上がり3F3位以内計時回数)

・ピエナファンタスト 34.5秒 1着 4回
・カワキタコマンド 34.2秒 2着 3回
・キングトップガン 35.0秒 6着 3回


上記の表いずれにも載っている馬はなし。東京芝はジャパンカップ2着のあるオウケンブルースリだが、近5走に限れば前走京都大賞典を除いて上がり3F3位以内の実績がない。復活の兆しこそあれ、過度な期待は禁物かもしれない。

一方、近5走で浮上したのがピエナファンタスト。こちらは近5走中3走を使われた東京芝すべてで上がり3F2位以内を記録している。とりわけ上がり3F最速を記録した2走は勝利を収めており、ここでも切れ味を活かすことができれば差はない。

また、両馬はいずれもジャングルポケットを父に持つが、同産駒の今秋東京開催での成績は【6・3・1・16】複勝率38.5%。アプリコットフィズ→トーセンジョーダンと産駒が2週連続で連対を果たしており、今の東京芝では2割増しの評価を与えても差し支えないだろう。

当欄では、オウケンブルースリ、ピエナファンタストの2頭を推奨馬とする。

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(競馬天気)