2011年09月23日

【神戸新聞杯】オルフェーヴル盤石も、コース替りで逆転狙うステラロッサ

阪神芝外回り・2400mで行われる神戸新聞杯。春の二冠馬・オルフェーヴルをはじめとした豪華メンバーが参戦を予定しており、先週のセントライト記念と合わせて菊花賞への重要なステップレースとなっている。2007年から施行条件が変更されたことで菊花賞への結びつきはさらに強いものとなり、近4年で3頭の菊花賞馬を輩出している。

過去10年、神戸新聞杯における上がり3F最速馬の成績は【6・2・2・1】複勝率90.9%。阪神芝外回り・2400mに施行条件変更以後の近4年に限れば【3・1・1・0】複勝率100%を誇っており、上がり3Fの切れ味がそのまま結果に直結するレースと言えるだろう。

そこで今回は、上がり3F最速を使った回数と上がり3F最速率、近5走を比較材料とした最速上がりと上がり3F3位以内を使った回数を挙げてみたい。なお、「着順」については、最速上がり3Fを計時した際の着順とする。


(左から馬名、最速上がり3F、上がり3F最速計時回数、上がり3F最速率)

・オルフェーヴル 33.2秒 6回 75.0%
・ショウナンマイティ 33.6秒 5回 71.4%
・フレールジャック 33.6秒 2回 66.6%
・ウインバリアシオン 33.6秒 3回 57.1%
・ステラロッサ 33.3秒 3回 42.8%

(左から馬名、最速上がり3F、着順、近5走上がり3F3位以内計時回数)

・オルフェーヴル 33.2秒 3着 5回
・ナムラオウドウ 33.6秒 3着 5回
・イグアス 34.1秒 5着 5回


上がり3F最速率、近5走上がり3F3位以内計時回数の項でともにトップだったのはオルフェーヴル。実績のみならず上がり3Fでも好成績を収めており、ここは死角なしといったところだ。また、上がり3F最速率の項でランクインしたその他4頭も甲乙つけ難く、オルフェーヴル+4頭の争いという構図が見え隠れする。

ただ、この4頭の中で強いて順位付けをするなら、ステラロッサ>ウインバリアシオン>ショウナンマイティ>フレールジャックということになるか。ステラロッサは阪神芝外回りを走った2戦ともに上がり3F最速を記録しており、スプリングSではオルフェーヴルと同じ上がりを使っていた。

当欄では、オルフェーヴル、ステラロッサの2頭を推奨馬とする。

(競馬天気:金耀コラム「馬場×上がり3F」より)

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