2011年09月06日

【京成杯オータムH】開幕週の馬場が活きるプレイ、血統魅力のタマモ

★ポイント1「関屋記念組」
→過去10年、前走関屋記念組の成績は【0・5・4・25】複勝率26.5%。これを逃げ・先行馬に限定すると【0・3・2・5】複勝率50.0%まで跳ね上がり、スタミナを要する新潟1600mで前に行って好走した馬は引き続き注意したいところだ。
(クリスザブレイヴ、ニシノシタンetc)

★ポイント2「3歳馬」
→過去10年、3歳馬の成績は【1・2・3・10】複勝率37.5%。斤量面での恩恵を受ける3歳馬と相性が良く、ステキシンスケクンやレッツゴーキリシマのように重賞連対歴があればなおさらだ。
(ステキシンスケクン、レッツゴーキリシマetc)

★ポイント3「ノーザンテースト系」
→過去10年、父ノーザンテースト系を持つ馬の成績は【0・4・0・1】複勝率80.0%。母父ノーザンテースト系を持つ馬の成績は【2・1・1・5】複勝率44.4%。とにかくノーザンテースト系と相性の良いレースであり、この血統を持つ馬は軽視できない。
(キストゥヘヴン、キングストレイルetc)


中山芝1600mで行われるハンデ重賞・京成杯オータムH。前が止まらない内枠有利の開幕週に加えて、この時期の中山特有の高速馬場・・・2003年以降1番人気馬が連対したことはなく、波乱傾向の強いレースと言える。

今年の京成杯オータムHで注目を集めているのは関屋記念の1,2着馬。当然実績面で外せないだろうが、過去10年、前走関屋記念組の成績は【0・5・4・25】複勝率26.5%。どうにも勝ち切るまでには至らず、レインボーペガサスには直線急坂コース【0・0・0・6】、エアラフォンには中山未経験という不安要素がある。

それなら3歳馬・プレイを上位に取る手もあるか。過去10年、3歳馬の成績は【1・2・3・10】複勝率37.5%。同馬は弥生賞2着が示すように中山との相性も良く、何より前に行ける脚質である点は京成杯オータムHの性質とマッチしている。

中山との相性という面ではフィフスペトルも侮れない。これまでは追込一手の不器用な脚質だったが、前走夏至Sでは逃げ切り勝ちという新境地を開いた。中山1600mでは2,1,4着と大崩れがなく、4着も大外枠を引いてのものだった。

ちなみに過去10年の京成杯オータムHにおいて、父ノーザンテースト系を持つ馬の成績は【0・4・0・1】複勝率80.0%。母父ノーザンテースト系を持つ馬の成績は【2・1・1・5】複勝率44.4%。とにかくノーザンテースト系と相性の良いレースであり、これに該当するタマモナイスプレイ、血統表内に同系統を含むエアラフォン、メイビリーヴには注意が必要だ。


【データで見るオススメ馬】

★プレイ
→過去10年、3歳馬の成績は【1・2・3・10】複勝率37.5%。斤量面での恩恵を受ける3歳馬と相性が良く、同馬は弥生賞2着が示すように中山との相性も良い。何より前に行ける脚質である点は京成杯オータムHの性質とマッチしている。

【馬場で見るオススメ馬】

★フィフスペトル
→中山1600mでは2,1,4着と大崩れがなく、4着も大外枠を引いてのもの。これまでは追込一手の不器用な脚質だったが、前走夏至Sでは逃げ切り勝ちという新境地を開いた。コース実績から軽視できない1頭だ。

【気候で見るオススメ馬】

★メイビリーヴ
→12月〜5月【0・2・3・12】に対し、6月〜11月【5・2・1・8】という同馬。この時期に強い夏馬というだけでなく、中山で走った8戦中6戦で掲示板内を確保している中山巧者でもある。前走がフロック視されるようなら、再度の激走があってもおかしくない。

【ローテーションで見るオススメ馬】

★エアラフォン
→過去10年、前走関屋記念組の成績は【0・5・4・25】複勝率26.5%。勝ち切れないまでも好成績を残しており、同馬は父方に京成杯オータムHと好相性のノーザンテーストの血を持つ。阪神での勝ち鞍もある点から中山の急坂も問題ないだろう。

【血統で見るオススメ馬】

★タマモナイスプレイ
→過去10年、父ノーザンテースト系を持つ馬の成績は【0・4・0・1】複勝率80.0%。母父ノーザンテースト系を持つ馬の成績は【2・1・1・5】複勝率44.4%。同馬は母父にノーザンテーストの血を引いており、内枠から先行できれば侮れない1頭だ。